iDeCoが気になる_ノグリの転職と小遣い稼ぎ日記(#7)
どうもノグリです。
今日も一日お疲れ様です。
副業よりも節税や非課税の方が手っ取り早いので、まずはここを固めていきたい。
米国株やつみたてNISAに取り組んでいますが、最近iDeCoが気になっています。
今日は自分なりまとめたiDeCoの内容を書いていきます。
●iDeCoとは
個人が捻出し、運用する年金の制度。
(もう、国の年金はあてにならないのね…)
●対象となる人
会社員、公務員、自営業者、専業主婦(夫)など20歳以上、65歳以上の人であれば大半が加入できる。
●掛金
下限は月5,000〜で、上限は個人により異なり会社員の場合、3通りに分かれます。
①企業年金なし 月額:23,000円 / 年額:276,000円
②確定給付企業年金あり 月額:12,000円 / 年額:144,000円
③確定拠出年金あり 月額:20,000円 / 年額:240,000円
ちなみに専業主婦(第3号被保険者)の場合は月額23,000円の
年額276,000円です。
●気になる節税効果
ノグリ(28歳、掛け金5,000円/月とする)の場合
1年
所得税軽減額:3,000円
住民税軽減額:6,000円
37年
所得税軽減額:111,000円
住民税軽減額:222,000円
iDeCoの積立総額:2,220,000円
iDeCo公式サイト かんたん税制優遇シミュレーション
【公式】かんたん税制優遇シミュレーション|iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)【公式】 (ideco-koushiki.jp)
正直、どれだけ上手く運用しても運などに大きく左右されると思います。
そのため、まずはどれだけ節税されるかを把握することが重要だと感じました。
iDeCoのデメリット
①60歳まで引き出すことができない
②元本割れの可能性がある
③手数料や維持費がかかる
iDeCo…ええやん…と思いきや、やはり見過ごせないのが
60歳まで引き出せないこと。
60歳まで残り32年、
ライフステージの変化や社会情勢により急な支出を余儀なくされる場合があるので月5,000円としても60歳まで拘束されるのはきついですね。
うーん、iDeCoは様子見かな
P.S.今日の一句
消費税
増税せずとも
家計難