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「〇〇なイタズラ心」で上昇気流に乗る方法


こんにちは!


遊び心90%の円山洸輝です!どーん

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誰かから依頼を受けたとき、ただ言われたことをそのままやるのではなく、「純粋なイタズラ心」を持って取り組むことが大切だと思っています。


もちろん、言われた通りにやってほしいという人もいるけれど、
単に指示通りに動くだけでは、何かおもんなくないですか??


せっかくなら、
「えっ、こんなにやってくれたの?」「こんな発想があったんだ!」
と相手を驚かせるほうが楽しいし、相手の印象にも残るはずです。


特に、「今後も一緒に仕事をしていきたいな」と思う人や、
自分を引き上げてくれるかもしれないキーパーソンに対しては、


ただ言われたことをこなすのではなく、
プラスアルファを加えることが重要だと感じます。


任された仕事を、それ以上の形でやってみる。


これができる人には、より良い仕事が巡ってくるものです。


ただ、ここで大事なのは、「相手が本当に喜ぶかどうか」を気にしすぎないこと。


なぜなら、時にはその“ひと工夫”が余計なことになってしまう可能性もあるからです。


例えば、相手が「シンプルにやってほしい」と思っていたのに、
自分なりのアレンジを加えすぎたことで、「なんか違う…」と思われてしまうこともあるかもしれません。



なんだけど、ここで大事な心得が、
それを理由に「もうこの人に仕事を頼まない」と思われることほぼほぼ無いということです。


むしろ、「この人はこんなふうに考えて仕事ができるんだ」と評価され、
より自分に合った仕事が回ってくる可能性があります。


言われたことをそのままやるだけの仕事は、あなたじゃなくても出来てしまうし、代替えされてしまう可能性もありますからね。


それなら、ちょっとした遊び心を加えて、「この人に頼みたい!」
と思われる存在になったほうが、結果的に自分にとってもプラスになります。


ただし、ここで注意しないといけないのは、
見返りを期待してやるのはNGということです。


「これをやったら評価されるかな?」という下心があると、
相手にも伝わってしまいますからね。


だからこそ純粋なイタズラ心が大切で、


この感覚は、子どもの頃、お母さんを驚かせようとして、
サプライズで部屋を片付けたり、料理を作ったりした時に似ています。


「すごい!」と喜ばれることを想像しながら、ワクワクしながらやる。


そんな純粋ないたずら心を持って、仕事に取り組むのがポイントです。


純粋に、「こうしたらもっと面白いんじゃないか?」という気持ちで
あれこれ模索してみて形にしてみる。


そうすれば、自然と上昇気流に乗れるし、
周りからも「一緒に仕事をしたい」と思われる存在になっていきます。


ぜひ、純粋なイタズラ心で試行錯誤してみてくださいね^^


今日も応援しています!

円山洸輝

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