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お風呂屋🛀の前にヨル銭湯♨️10吉原⑥ 富久の湯

最近は吉原で遊ばれる御兄様でも、送迎車を利用しない方もおられるそう。また送迎をしない/やめたお店に行かれる方もおられましょう。そんな方々の立ち寄りポイントとしてオススメできるのがこちら。

エリア 吉原/入谷
店名  富久の湯
URL  https://fukunoyu1010.com/
営業時間 朝風呂 6:00~10:00
     通常営業 15:45~23:30
    ※日曜営業 15:45~22:30
         朝  通常
      月曜 休  ○
      火曜 ○  ○
      水曜 ○  ○
      木曜 ○  休
      金曜 ○  ○
      土曜 ○  ○
      日曜 ○  ※

定休日 無休だが通常営業がない木曜は実質定休日

所要時間(最寄りの交通機関から)
 地下鉄日比谷線入谷駅から11分

 出口3または4から金美館通りを吉原方面へひたすら進み、国際通りの一つ手前の通り、千束2丁目25.26の角を左折。通りを3つ進んだカドの左手。

所要時間(エリアの代表地点まで)
 千束四丁目交差点まで7分

料金 
 入場 550円

無料アメニティ  
 ○レンタルタオル小 
 ○シャンプー
 ○ボディシャンプー
 ○ドライヤー 無料

販売アメニティ

 シャンプーコンディショナー 100円
 メイク落とし、化粧水、乳液 各50円 
 その他販売アメニティあり

浴室内に時計 なし 
 脱衣所中央にあり

洗い場の数  25区画
うち、仕切り板のある洗い場 0区画
何も無い区画 25区画

仕切り板のあるシャワー区画  0区画

所感 徒歩派の御兄様に、忖度なしでこの店をお勧めしたい理由は以下の3点のコンビネーションによる総合的な使い易さのため。

○位置的なバランス 
入谷駅と吉原の間の概ね中間に位置する点。(入谷〜当店約10分、当店〜吉原約7〜8分)
○無料アメニティ 
シャンプー、ボディソープのほか、タオル小も無料
○待ち合わせスペースで快適に休憩
 スペースにソファーが多い

とは言え、銭湯としては普通の銭湯である、失礼ながら特筆する点は以下の通り特にない。

道路から見える店構えは今風令和風であるが、内装、設備は昭和の趣き。このアンバランス何これ?と思うところ、後で聞くとリフォーム後と言う事で妙に納得。さてカウンターの御兄様に入浴料を支払ったらタオルをお借りし、いざ参ろうか。

暖簾をくぐると広めの脱衣所、壁沿いに配置されたロッカー、湯上がり休憩ベンチ兼物置台、ソファーにマッサージ機。久しぶりに見たぶら下がり健康器具(若い方はこれを知ってるだろうか?)針の振動が止まらない体重計。白の流し台の脇に無料ドライヤー。脱衣所に延々と流れ続ける三味線のBGMは趣き4割笑い6割。

浴室には時計はなく、女脱衣所との中間の壁の上。残り時間と時間配分を心にきざんでから入浴してほしい。

浴室へ入ると、常連様から一見者を吟味するかのような視線が来るが、筆者はこれをかわしつつ一礼。浴槽はバイブラ(泡)風呂が温度違いなのか、3つに区切られている。シャワーは壁面直付けorホースありシャワーの違いはあるが、27の洗い場の全てにある。

身体を洗った後の湯は目の前の共同溝を流れていく仕様なので、処理を本格的にやりすぎて大量の体毛が他の御兄様の目の前を流れて行ったりしたら不快なので仕上げ程度に留めよう。

歯磨き、髪のセット用の流し台は女湯の方向、浴室に向かって右に一つで無料ドライヤーもそこにある。時間に余裕があれば,カウンター前のソファーで寛いで欲しい。あたかも世界のソファーが集合したような沢山の種類から選び放題。国籍不明な調度品も見て楽しい。待ち合わせ、時間調整に良さそうだ。

清潔感 必要十分
古さ  開業昭和年間 リフォーム5年前(2019年?)
調査日 20240904

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