Homestead+VagrantでLaravelの開発環境構築(Laravel6.2)

環境
・macOS Catalinaバージョン10.15
・vagrant 2.2.5
・Laravel 6.2

やることリスト
1.事前の環境確認（Git, VirtualBox, Vagrant）
2.Homesteadのダウンロード
3.Homesteadの初期化
4.Homesteadの設定
5.Vagrantの起動
6.Laravelプロジェクトの作成

1.事前の環境確認（Git, VirtualBox, Vagrant）

早速始めたいところですが、事前の準備で下記をインストールする必要があります。すでにある人は次のHomesteadのダウンロードに行きましょう。

・Git ($ git --versionで確認)
・VirtualBox
・Vagrant (vagrant --versionで確認)

2.Homesteadのダウンロード

$ vagrant box add laravel/homestead

途中でプロバイダの指定を聞かれるので、virtualboxを選びましょう。ここでは、2を選びました。

続いて、gitコマンドを使ってファイルをダウンロードします。ファイル場所は

/Users/(アカウント名)/Homestead

よって、ターミナルより、以下を打ちます。

$ cd
$ git clone https://github.com/laravel/homestead.git Homestead

3.Homesteadの初期化

$ cd ~/Homestead
$ bash init.sh

4.Homesteadの設定（ここが重要）