Gumo CUP vol.10振り返り

こんにちは、ぐもと申します。

10月から開催していたGumo CUPですが、無事10回目を迎えることができました。
これまで参加してくださった皆様、ありがとうございました。

それではvol.10を振り返りたいと思います。

《vol.10の概要》

今回は開催10回目の節目であることと、私が11月にES地方大会群馬で優勝することができたことの内祝いとして、私からも賞品としてAmazonギフトカードを用意いたしました。
また、最近Tonamelのシャドウバースにおいて「ダブルエリミネーション」が追加されましたので、ちょっと規模を大きくしたいということで初めて採用しました。

ルールとしてはローテーションBO1ですが、リーダーは2つのうち1つを選択し対戦する形式です。デッキ内容も自由なので、対戦前から読み合いが発生するかもしれません。

今回は、102名のチェックインがありました。
本当にありがとうございました。

《結果》

優勝：白虎(エルフ、ネメシス)
準優勝：EDOS｜agaw(ネクロマンサー、ビショップ)
3位：Amazon(ロイヤル、ヴァンパイア)
4位：floppy-05(ヴァンパイア、ビショップ)
※敬称略

上記の方が賞品を獲得されました。
おめでとうございます！

《運営としての反省》

・ダブルエリミネーションについて
今回、ダブルエリミネーション形式を採用したが、敗者サイドのトーナメントが長すぎる。参加者が多かったのは嬉しいが、逆に参加者の方に負担が返ってしまっていて申し訳ないと思う。
あと、Webでトーナメント表の読み込みができずエラーになることがよくあり何度もページを更新することがあった。単純にトーナメントが2倍以上になっているので負荷もかかっているのだろうか。

・敗者サイドの未アクセスの多さ
致し方ない。
が、今回準優勝の方はかなり早い段階で敗者サイドに移ったにも関わらず結果を残しているというケースもある。

・対戦相手の反応がない場合について
Tonamelの仕様の話になってしまうが、未アクセスの場合は10分経過すると運営に通知が来るようになっている。また、トーナメント表でも薄いグレーで表示されるので一目でわかるようになっている。
しかし、今回は待ち時間が長いせいか、一度アクセスしたにも関わらずチャット上で反応がない参加者が多く見られた。対戦相手が決まる前でも一度でもアクセスしてしまうと運営に通知は来ないので、「主催者を呼ぶ」といった対応を参加者にしてもらわなければならない。
今回、それが発生したが「主催者を呼ぶ」といった対応がされなかったケースがあった。大会の全体の遅延には繋がっていないが、今後は参加者の皆様に周知徹底させて頂きたい。

《今後の大会について》

ダブルエリミネーションの採用はおそらく無いかもしれないです。シングルエリミネーションで気軽に参加してもらう方が良いと考えています。

開催20回目を迎えたり、私が何かしらで実績を残せたら、また賞品を増やした大会を開催するつもりです。ぜひ、また参加してもらえたら嬉しいです。

そろそろ新弾ですが、RAGE前はBO3中心に行います。Tonamelでの開催と同時にユーザー大会も開催して、勝ったらそのままTonamel、負けたらユーザー大会に移行という形である程度BO3を調整できる機会をプレイヤーに提供しようと考えています。

2Pickの開催頻度を下げるかもう無くしちゃうか、検討中です。2PickerがTonamelに顔出してる印象があまりないです。JCGの賞金が大きいですし、そっちだけで十分ですよね。

チーム戦やりたいです。スポンサー待ってます()

次回は1/7(木) 21:00～、ローテBO3となります。
ご参加をお待ちしております！

《大会を開催するようになった理由》

10回目ですし、こういったこともお伝えします。

1．モチベーションの高いプレイヤーの皆様と繋がりを持てたらと思います。

2．小さい大会でも、反省点が見つかったり場数を踏むという意味でも経験値を得られたりすると考えています。そういった積み重ねが大きな大会や重要な試合、あるいはシャドウバース以外にも繋がっていくかもしれませんので、そういった機会を提供したいです。

私がRAGE vol.3に参加した時に非常に楽しくて感動しました。そこで繋がった縁もありました。その後、地元のES大会によく出るようになって、そこでも繋がりができたり大会に慣れたりすることができました。それらの経験は今も活きていると思います。
私が提供できるのは小さい大会で小さい経験かもしれませんが、少しでも皆様のお力になれれば幸いです。

それでは、この辺で。
ありがとうございました。