地下室のメロディ

「音楽とオーディオの話を中心に書いて行こうと思います。」
と自己紹介に書いて、音楽の方は何本かあげたものの… という感じだったので、今日はウチの地下音楽室にご招待します。

なんで地下なの？って、それは大きな音で音楽再生したいからにほかなりません。ウチは東京郊外の住宅街なので、地上階に音楽室を作った場合、聴ける時間帯や音量に自ずと制限が掛かります。ご近所は当然のことながら、家族にうるさいと言われたら、それはまぁ大変です。だから地下です。

僕もついつい使っちゃう言葉ですが、夜中でも「フルヴォリューム」
音漏れ的にはフルヴォリュームで再生しても同居の家族にも聞こえないとは思いますが、それでは自分の耳がもたない（笑）。リスニングポジションで聴いて80dB以下くらいで鳴らしていても、バランス良く、ミュージシャンが見える感じを常に目指しています。

レコードやCDは結構あります。オーディオ機器は古いものから割と新しいものまでのコンポーネントですが、「色々」やって、この組み合わせで自分の思う音、自分で聴いてみたい音が出ているのでこれでいいのだという感じです。

何かアイディアやヒントがあった際にはまた「色々」やってバランスを崩したりしています。

「色々」についてはまた機会を改めて。