やっぱりタバコが吸える喫茶店がいい
喫煙者です。すいません吸います。
20年来愛煙していたジタンが日本販売が終了してしまい、途方に暮れていた去年末からずいぶん立ち直りましたが、たかだか数か月ではウン十年の思い出を捨て去ることもできず心にぽっかりと穴が開いた気持ちのまま今日も煙を燻らせています。
タバコを吸うならゆったり椅子に座ってコーヒーでも飲みながらってのが身体に染みついてしまってますので、そんなお店を探す日々です。
私は地元が名古屋、生まれは一宮です。
生まれながらの喫茶店族。
モーニング文化の本場。
cafe?は?喫茶店!
美味しいんですよ・・・タバコとコーヒー。
一応時代の流れもありまして、加熱式タバコなんかも吸ってはおりますが、紙タバコを店の中でコーヒーと一緒に味わえる悦び。
ヤニ焼けた壁や業務用エアコン。
使わないけど割と高いですよね?な手回し式コーヒーミルが棚に飾ってあって、カウンターの天井は毎日湯気をぶつけられて白カビ出てて。
清潔感とか食品衛生とか時代の流れに置き忘れてきたような。
なんか方々から怒られそうですけど、無菌室で憩えるほど清らかではないので・・・
こういう雰囲気の中で日がな一日ボーっとしていることが、我が家では作りえない「我が家のような安心感」なんですよねぇ。
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