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オキナワンロックドリフターvol.123
話は少し脱線するが、冒頭にて琉神マブヤーの軌跡を記そうと思う。
きっかけは沖縄の総合観光土産物産問屋『南西産業』が、新しい土産物の一環としてご当地ヒーローの企画を出したことからである。当初はすでにグッズ化されている東映の戦隊ヒーローのパロディヒーローを企画したものの、版権等の問題で頓挫し、そこで、『南西産業』の代表と関西と沖縄を行き来し、沖縄ドラマを企画製作していた当時のプロデューサーが、2005年に登場し、各メディア媒体で人気を博している秋田県産ヒーロー「超神ネイガー」を企画したスポーツジム経営者の海老名保のもとを訪れ、製作のノウハウを学び、誕生したのが「琉神マブヤー」である。
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