「できるか」「できないか」で判断しない。
仕事を頼まれる、何かを頼まれることって、よくありますね。
そんなとき、自分に「できるか」「できないか」で判断してしまうことが多いのではないでしょうか。
その判断基準ではなく、
「やってみたいか」「やりたくないか」
で考えてみたらどうでしょう?
もし、頼まれごとに対して、「できない」「やりたくない」であれば、断ればいいです。
でも、「できない」「やってみたい」という場合、それを引き受けることで新しい世界が開ける可能性があります。
やってみたいということに対しては、おそらくそれに必要な学びやスキル習得に対しても積極的になれるはずです。
そして、それができるようになれば、「できる」「やってみたい」というベストな状態になります。
あ、なんか頼まれた、と思ったら、
自分にできるかどうかは、とりあえず置いておいて、
「やってみたい?」「楽しそう?」「ワクワクする?」と自分に問いかけてみて、それがイエスなら即答しましょう。
「やってみます!」