早い時期に内定を取っておくべき4つの理由
こんにちは! ぐっさんです。
就活をしていると先輩などから、「早めに一社内定もらっといたほうが良いよ」って言われませんか?
この言葉を言われたことのある人の中には、「志望度の低い企業から内定をもらってもしょうがない」と思う方もいると思います。その気持ちめちゃくちゃ分かります。ですが1社目に関しては、志望度の高低に関わらず早めに内定をもらっておくことを強く勧めます。その理由は4つあります。ぜひ参考に!!
内定を早めに取るべき4つの理由
1. 1つ目の内定を取るのが一番難しいため
2. 1つの内定が、大きな精神的余裕、自信につながる
3.企業は他の企業の内定を持っている就活生が欲しい
4.本命企業の対策により多くの時間を割くことが出来る
1.に関しては、就活に限った話ではありません。何事も0から1にすることは、1から100にすることよりも遥かに難しいのです。発明の例が分かりやすいかと思います。白熱電球の発明を行ったのは、トーマス・エジソンですが、白熱電球を大量に生産できるような技術を生んだ人はだれでしょうか。私は知りません笑 つまり何が言いたいかと申しますと、0から1を作ることが難しいことであるため、人々から称賛を受けるのです。就活でも同じで、1社目の内定を取ることは、2社目、3社目と内定を取るよりも遥かに難易度が高いということです。つまり、内定がない状態で本命企業を受けるのはかなり危険と言えます。
2.については分かりやすいかと思います。就職活動は多くの人にとって、はじめてのイベントですから、内定を得ることでこれまでの努力が肯定された気持ちになり、強い自信につながると思います。
3.については企業側からの目線が入っています。企業は「優秀な学生を競合他社に取られること」を何よりも避けたいと思っています(単純に優秀な学生を他社に取られれば、自社の利益が減る可能性があるため)。つまり、基本的に「競合他社が欲しがっている学生」は自社も欲しいと考えるわけです。もちろん、社風が全く違うなどの理由でこれにあまり当てはまらないこともありますが、経験上からも面接で他社の内定を既に持っているという点は大きなアピールポイントになります。特に本命企業の競合他社の内定を取ることを強くオススメします!!他企業の内定を持っている事実(=優秀であることの証明)は就活をすすめる上で大きなアドバンテージになることは間違いないですね。
4.についてもめちゃめちゃ重要です。本選考が本格化する2,3,4月になると、とにかく対策の時間が足りなくなります。志望度は高くないけれど、リスクヘッジで受ける企業に多くの時間を割きたくないと思うようになります。そこで、早い時期に1社内定を得ることができていれば、その企業より志望度の低い企業は全て受ける必要がなくなるため、本命企業に向けて十分な時間を取りやすくなるということです。
もう一度まとめますと、早い時期に内定を取っておくべき4つの理由は、
1. 1つ目の内定を取るのが一番難しいため
2. 1つの内定が、大きな精神的余裕、自信につながる
3.企業は他の企業の内定を持っている就活生が欲しい
4.本命企業の対策により多くの時間を割くことが出来る
ぜひ参考にしてください!
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