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【感謝企画】想いを繋ぐ #12
いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます。
想いを繋ぐ日曜日。
noteを通じて多くの人と記事に出会い
多くの気づきと学びを得ています。
noteには素晴らしい記事がたくさん。
それらの素晴らしい記事が
少しでも多くの人の目に触れ
気づきや学びの輪が広がれば嬉しい。
この「想いを繋ぐ」シリーズは
noteの輪を広げるための企画です。
今回は記念すべき12回目。
それでは、早速始めていきましょう!
心都(コト)さん:言葉は品物
わたしは言葉は相手に渡す品物と同じだと思う時がある
目には見えない言葉だけど、
大切に箱に入れ、ラッピングして、
両手で添えるつもりで相手に手渡す。
そんな気持ちで、気付かないまま、
いつも言葉をチョイスしている。
雑に扱えば、自分の言葉の真実が
半減したり正しく理解されずに誤解を招く。
届けた言葉がうまく伝わるかは、相手次第ではありますが、
ここぞという時は雑に扱うことなく気持ちを込めるようにしています。
素敵な記事です。ぜひみなさんも足を運んでみてください。
青木りえさん:手放す先にあるもの
何かを手にしたい時
何かを手放すことが必要になります。
あなたは、手放すこと出来ますか?
私は手放すことが苦手です。
これを残して新しいことも取り入れられないか?
と考えてしまいます。
でも、それって無理なことが多い
2本しかない腕で、抱えるには限界があります。
何かを得るなら、何かを手放すことです。
もう必要ないと頭では理解しているのに
そこに感情が入ることで
手放すことを躊躇してしまいます。
それでも、新しいことをやりたい気持ちがある。
始めてみたはいいけど、その代わりに何かが中途半端になってしまう。
人は欲張りだから、どちらも抱えながらなんとかやろうとする。
なんとか頑張れていると思っていても、実は大切なことが、
腕からこぼれ落ちていっていることが多い。
何かを始めるためには、何かを手放す勇気も必要ですね。
藤沢紀子さん:傍らに珈琲
ゆっくり本を読むのも良し。その傍らに珈琲。
その人がホッとする場所になるような場所はあるようでなさそうです。
そこはおとなのと付け加えておきましょう。
言葉はいらず、黙って味わうのがいい。
私もコーヒーをよく飲みますが、この時期はアイスコーヒーです。
しかしながら、藤沢さんの記事を読ませていただき、
突然ホットコーヒーを飲みたくなりました。
ぜひ全文読んでいただきたいです。
カエル男さん:所変われば…環境によって考え方や価値観、行動は変わる
私は家族一緒に住んでおり、家族で過ごす時間を大事にしたい派なので、とにかく早く帰りたいです。
そこが根っこにあるので、無駄な作業や何となくやってるルーチンワークといった、仕事ではない作業に時間を取られるのが、本当に嫌です。その時間あったら他のことやって早く帰りたいんじゃい!と思ってます。
もしかしたら、単身赴任で来てる方は、その意識が少し薄いのかと思います。早く帰りたい、とそこまで思っていない。なんなら、帰り遅くなったら何か食べて帰ろう、同僚とかるく飲みに行こう、みたいに思ってるのかもしれません。
環境によって考え方や価値観が変わると思ってましたが、当たり前ですが、行動も変わるんですね。環境を整えるの、大事な気がします。
どんだけ会社が好きなんだよ〜って思いながら、
定時でサクッと終えて帰っています。
それぞれ置かれている環境によって意識の違いがあって当然ですね。
人は人、自分は自分と割り切って行動するようにしています。
まるさん:あなたを素敵な場所に案内してくれるもの
逆境(=向かい風)のときは、
前に進めない気がしますよね。
進もうとしても、押し戻されてしまう…
私もそう思っていたころ、
自分の運命を呪い
流されて生きていました。
ですが、行く先が決まり
心がその方向を向くと
ジグザグでも前に進むようになりました。
私たちの行き先を決めているのは、
周りの環境や目の前の出来事ではなく
私たちの心の向きです。
首がもげそうになるくらい頷きました。ほんとその通り。
心の向きがどっちを向くかによって、進む方向も全然変わってきます。
年齢や環境、周りの状況が気になってしまうこともありますが、
進む方向を決めるのは常に自分の心。
今日も少しだけゴールに向かえるように前進あるのみですね。
安田亙(Wataru Yasuda)さん:
色んなスポーツに触れてきて~食わず嫌いはもったいない~
なんといってもチーム競技は
ゲームで勝ったときに
みんなと喜べる!
これほどテンションがあがることはないですね
点を取ったときや
ゲームに勝った時の
ハイタッチできる
チーム競技の醍醐味ですね
試合前の円陣を組むのも
憧れだったので
嬉しかったです
また負けたときや
劣勢のときこそ
チームであることに感謝します
よく自分のせいで
負けた〜と卑屈になりがちですが
そんなことはありません
仮に野球でエラーをして
それで逆転負けしても
負けの原因の100%が
その人になることはありません
他で点が取れなかったか
あそこで抑えておけば
振り返れば色々とあります
それよりも
次はどうやったら勝てるか
を考えるほうが
より生産的です
20代、30代の時は負けず嫌いが強かったですが、
今は若い子達とのコミュニケーションの1つになっています。
チームスポーツはルールがあるので向かう先がシンプルです。
シンプルだからこそ、全員で目標を共有でき、喜怒哀楽を分かち合えることができます。
運動スキルの有無に関わらず、みんなと交流するツールとしてスポーツは最高ですね。
カオラさん:小4って鬼門だったよ
傷付いたインナーチャイルドが
癒される時がくるのかわからないけれど
その後をポジティブに過ごしているうちに
傷は目立たなくなる。
でもね、忘れることはないの。
子供達は成長過程で
その傷の上に新たなものを積み上げて
強くなっていこうとするだけ。
それを大人は忘れちゃいけないんだよ。
自我が目覚め、強くなってくる時期でもあり、多感な時期でもある。
大人からしたらたいしたことではないと感じることも、
きっと大きく傷ついているのかもしれない。
この記事に出会い、改めて子供たちとの接し方に気をつけようと思いました。
気づきをありがとうございます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
心に響く素敵な記事はありましたか。
今回もラッキーセブンの7人の方の記事を紹介させていただきました。
想いを繋ぐシリーズは今回で12回目。
引き続き、細く長くゆったりと続けていきます。
そして、みなさんの熱い想いのこもった記事を
少しでも広げていければと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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最後に私の紹介も少しだけ。
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