カメラマンが設立した日本で唯一の映像制作会社
Gurus Film Productionでは、インタビュー動画制作という映像制作の1つのジャンルに特化したサービス提供を行っています。
なぜ、インタビュー動画制作に特化するのか?
それは、クライアント担当者が求めるインタビュー動画のクオリティーと、一般的な映像制作会社が提供できるインタビュー動画のクオリティーでミスマッチが多く起きていることに気がついたからです。
実際にGurus Film Productionのクライアント担当者様が経験したミスマッチの例をご紹介します。
映画的な品質の映像を期待して発注したが、出来上がったものがテレビ番組のようなものになってしまった。
ホームページのWorkにあるCMの映像が気に入りインタビュー動画を発注したが、インタビュー動画は一般的にお金がないので似たようなクオリティーを出すのが難しいと説明された。
効果的な内容にするための提案力に欠け、どこに発注すれば想像するような動画になるかわからない。
一般的な映像制作会社でなぜこのようなミスマッチが起きるのかを考えてみました。
テレビ的な撮影方法と、映画的な撮影方法の技術の違いを理解していないかもしれません。また、クライアントがどちらの方法を実践したいのかのビジョンの共有がうまくいっていない可能性もあります。
分業制でクオリティーを担保する映像の作り方であるCM制作の方法でインタビュー動画を制作しようとすると費用が大きくかかります。予算を抑えてクオリティーを出すためには、それができる人材を集める必要がありCM業界にいる映像制作者では対応が難しい場合が多いです。
なぜその映像がクライアントの課題を解決するのかという視点に立ってプロジェクトを進められていないかもしれません。
多くの映像制作会社では、設立者が撮影技術に詳しいことが稀です。さらに自社に質の高い映像を生み出せる人材がいることも稀で、技術力のあるフリーランスをアウトソーシングします。別の映像制作会社に発注しても実際に手を動かす人は同じになるということもよくあります。
マーケティングの専門家や、代理店としてやプロデューサーとしての素晴らしい経験を持つ方々が映像制作会社を設立することが多くなります。低コストで映像の大量生産ができる体制を作るノウハウ、TVCM専門の制作ノウハウや人脈、想像を超えるビジョンを実現するための制作能力をもとに強みを形成しています。
Gurus Film Productionの強みは、圧倒的な撮影技術と、クライアントの課題解決を行うインタビュー動画制作にあります。
私自身、撮影を仕事にして11年になります。
日本、シンガポールでTVCMを撮影し、オーストラリア、ベトナム、バングラディシュでドキュメンタリーを撮影し、ロサンゼルスで映画を撮影するなどの経験を積んでいます。
撮影技術力の参考として、ぜひこちらの映像をご覧ください。
撮影ノウハウを高めていく中で、インタビュー動画に限ってクライアントの高い要求に多くの制作会社がうまく答えられていないのではと考えサービスを提供するに至りました。
今までのインタビュー動画制作をより印象的にしたい担当者の方からの問い合わせをお待ちしております。
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