小田さんのご当地紀行を巡る旅・山口編その1
2024年1月に山口に帰省しました。帰省後に湯田温泉に泊まっていくつか山口県のご当地をまわりました。行ったご当地は、目次にある、新山口駅、萩・明倫学舎、萩城下町、TOTOMATO、やまぐち富士商ドームです。
山口県のご当地紀行の一覧はこちらです。
新山口駅
湯田温泉から新山口駅に移動して、小田さんのご当地を巡る旅1日目をスタートしました。小田さんは大阪城ホールのコンサート(2023年5月23日、5月24日)の翌日5月25日に山口県の御当地紀行を撮影されたとのことで、それを知った時、「すごいバイタリティ!!」と思ったのでした。
萩・明倫学舎
新山口駅から萩までは高速バス(スーパーはぎ号)を使いました。萩・明倫バスセンターから萩・明倫学舎はとても近いのでとても便利でした。萩・明倫バスセンターから歩いて3分ぐらいで着きます。
着いたのがお昼時だったので、中に入ってまずは喫茶コーナーで、コーヒーとお茶菓子(吉田松陰 串だんご、夏みかんソフトクリーム)をいただきました。
その後、廊下や教室などを巡りました。小田さんはこの風景をご覧になったんだなあと思って感慨にふけりました。
小田さんが萩・明倫学舎に来られたときの地元紙(山口新聞)の記事はこちらです。御当地紀行が地元の新聞に載っちゃったんですねー。そして、スタッフのかたにお願いして小田さんのサインも見せて頂きました。当日は、ご当地紀行に映っていた方とも少しお話しをすることができました。
萩・明倫学舎にある小田さんのサインです。2023.5.25の日付があるので大阪城ホール公演の翌日ですね!!
萩城下町
萩・明倫学舎から歩いて城下町の街並みを見に行きました。小田さんが来られたのは「きっとここだ!」と思って下の写真を撮ったのですが、御当地紀行を見た時の記憶をたどってみると、もしかすると、堀内 鍵曲というところかもしれません。LIFE-SIZEを見てみたら、萩江戸屋横丁(木戸孝允旧宅付近)でした。
少し萩の街を散策し、私の好きな山口のお菓子「月でひろった卵」を販売している「果子乃季」でお茶をしました。
帰りは、萩・明倫バスセンターから新山口駅まで、スーパーはぎ号で帰りました。とっても便利なバスでした。
TOTOMATO
翌日、湯田温泉近くの山口大学でレンタカーを借りて、小田さんが行かれたカフェ「TOTOMATO」に行きました。TOTOMATOはコンサート会場「山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム」の近くの公園内にあります。コンサート当日はTOTOMATOの駐車場は早くに閉鎖されて使えませんでしたが、今回はコンサート日ではないので駐車場を使うことができました。
小田さんが何を召し上がられたかは忘れてしまいましたが、美味しそうなアラビアータをいただきました。とっても景色のいいカフェです。ちなみに1月のテラスは極寒でした。コーヒーもパスタもすぐに冷めてしまいます。気をつけましょう。PRESSにはナポリタンを召し上がられたという記事がありました。
店内ではデザートを食べました。
山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム(きららドーム)
行った時はイベントをやっていなかったのでドームの中に入ることができました。ドーム内ではテニスやゲートボールをやられている方がいらっしゃいまいした。コンサートがない時はスポーツセンターとして使われているんだと思います。
歩いて見てまわっていると、楽しかった山口公演のことを思い出しました。
会場周辺の渋滞で開演が遅れてしまったことや、自分も渋滞で30分遅れてしまって、会場に入る時に小田さんが「風を待って」を歌って出て来られる時だったことを思い出します。「誰がなんと言ってもこの二日間シアワセでした」という小田さんの言葉も忘れられません。
ドームの中には小田さんのサインがあります。入口近くの上部にたくさんのサインがあり、その中に小田和正さんのサインがあります。行った時は右から2番目でした。
もう1回TOTOMATOでコーヒーをいただいた後、きららドームを出発し、山口宇部空港でレンタカーを返却しました。2日間の楽しいご当地を巡る旅でした。
「小田さんのご当地紀行を巡る旅・山口編その2」はこちらです。
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