小田さんのご当地紀行を巡る旅・高尾山編
2024年11月4日に京王線に乗って高尾山に行ってきました。高尾山は2018年8月8・9日:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで行われた「ENCORE」公演のご当地です。高尾山の様子はLIFE-SIZE2018(8月)と、PRESS Vol.344に載っています。
東京のご当地紀行の一覧はこちらです。
京王線車内
小田さんは京王線に乗られました。2018年8月のLIFE-SIZEを見てみたのですが、京王線のどの駅から乗車されたかは分かりませんでした。私は都営新宿線から笹塚駅経由で高尾山口駅に向かいました。新宿駅からだと高尾山口駅までは、特急で約1時間ほどかかります。運賃は430円です。
京王線の車内では、小田さんは吊り革で。。。
小田さんは、あっという間に高尾山近くまで来られたので、車窓ごしにこう話されていました。
PRESSにはこんな記事があります。
高尾山口駅
小田さんは高尾山口駅でご当地紀行の撮影をされています。LIFE-SIZEでも「いつか来たいと思っていた」と小田さんも話されてましたね。
「高尾山口駅」の大きな掲示が2箇所あるのですが、家に帰ってLIFE-SIZE2018を見て調べてみましたが、ご当地紀行を撮影されたのはこちらのほうでした。
高尾山ケーブルカー
高尾山にはケーブルカーとリフトがあるのですが、小田さんはケーブルカーのほうで登られたようです。京王の高尾山口駅からケーブルカーの乗り場まで歩いて約10分ほどです。
高尾山へは徒歩(登山)か、ケーブルカー、もしくはリフトで向かうことができます。午後2時ということもありケーブルカーは、ほぼ待ち時間なしで乗ることができました。運賃は往復950円、片道490円(ケーブルカー、リフト同額)です。クレジットカードのタッチ決済を使えば切符を買うことなく乗車することができますが、往復するなら乗車券を買った方が安いですね。
高尾山の分かれ道
小田さんは、高尾山ケーブルカーを降りた後の分かれ道でこう話されて、薬王院に向かわれました。
分かれ道を上に行くとビアガーデンですね。私も祈願組なので迷わず薬王院に向かいました。
ビアガーデンも魅力的ですね。。。
男坂・女坂
ケーブルカーを降りてから薬王院に行くには、階段の男坂ルートと、坂道の女坂ルートがあります。PRESSにはこんな記事があります。
私は、小田さんが登った「男坂」を選びました。香川の「こんぴらさん」で鍛えられていますので、なんとか休まず登ることができました。男坂の階段は「百八段階段」という名前だそうです。
高尾山薬王院
小田さんは高尾山の薬王院に参拝されました。場所は仁王門を通ってすぐにある「御本堂」のようです。ケーブルカーの駅からは徒歩30分ぐらいです。
2024年11月4日現在、まだ紅葉は始まったばかりでしたが多くの人が参拝していました。
小田さんは、高尾山薬王院の御本堂でコンサートの成功を祈願されました。私も多くの祈願をしました。小田さんに「お願いしすぎですよ」と言われるかもしれません。
高尾山からは都内が一望できます。横浜のランドマークタワーも見えました。
御朱印もいただきました。300円です。
下りのケーブルカーは整理券をもらって乗車まで、午後4時半頃から40分待ちでした。紅葉最盛期にはもっと時間がかかると思います。
紅葉には少し早かったのでほぼ青葉でしたが、またいつか高尾山に行こうと思います。
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