小田さんのご当地紀行を巡る旅・島根編その2
小田さんは、2016年に出雲ドームで、2018年に松江市総合体育館でコンサートをされています。
私は2024年5月に島根県のご当地巡りをしました。1日目は出雲市のご当地(島根編その1)を、2日目は松江市と雲南市のご当地(島根編その2)を巡りました。
島根・鳥取のご当地紀行(年月別)の一覧はこちらです。
出雲市駅から松江駅
ご当地巡り2日目は、鉄道で出雲市駅から松江駅に移動して始めました。移動に使った電車は、乗ってみたかった「新型やくも」です。
出雲市駅から松江駅へは約30分です。せっかくなのでセミコンパートメントに乗りました。写真は4人用セミコンパートメントですが、実際に乗ったのは2人用です。
車内からは宍道湖が見えます。
松江城
小田さんは、2016年と2018年に松江城に訪れています。
小田さんは2016年に、松江城の案内板の前でご当地紀行を撮影されています。PRESS 395号に写真があります。せっかくなので同じ場所で撮影しました。8年経って案内板がカラーになりました。
松江市総合体育館
松江城からは松江市総合体育館が見えます。2018年7月の「ENCORE」ツアーの開催地です。2018年の松江は酷暑でしたね。何年経っても思い出します。
島根県民会館
小田さんは、2016年8月に島根県民会館の前でご当地紀行を撮影されています。LIFE-SIZEに映像があります。松江市内を自転車で走って来てこのように話されています。2016年当時で42年前なので、今から50年前の話しになりますね。
松江市内を自転車で駆け抜ける
小田さんは、2016年に松江市内を自転車で駆け抜けています。
宍道湖の嫁ヶ島付近
小田さんは、2016年8月に宍道湖の嫁ヶ島付近を自転車で走られています。LIFE-SIZEに映像があります。嫁ヶ島付近は宍道湖の夕日スポットでもあります。
歩きながら宍道湖の嫁ヶ島を撮ってみました。
嫁ヶ島の近くには駐車場(宍道湖夕日スポットとるぱ)があるので、便利です。
松江市内
おそらくですが、小田さんは自転車で、(A)朝日町の交差点、(B)賣布神社の鳥居の近く、(C)松江大橋が見える道路、(D)京橋川の東京橋、(E)島根県庁第三分庁舎を通って、(F)島根県民会館まで走られていると思います。
松江大橋が見える道路です。
歩きながら松江大橋を撮ってみました。
LIFE-SIZEでは、松江大橋が見える道路を走った後、京橋側の東京橋を渡って左に曲がる小田さんが映っています。この後、京橋川沿いを走られていると思います。
この後、島根県庁第三分庁舎を通って、ゴールは島根県民会館です。スタート地点から約2kmです。自転車で走る小田さんを撮るのは大変だったでしょうね。
八雲庵
小田さんは、2016年8月に八雲庵を訪れています。LIFE-SIZEに映像もなく、PRESSに写真や情報もありません。
私が行ったのは平日の火曜日でしたが、お客さんは多かったです。約10分ほど待って入店ができました。割子そばはとても美味しかったです。八雲庵のおかみさんは、とっても活動的な方ですね。私が来た2018年のときも、おかみさんに応対していただいたことを思い出しました。
デザートの不昧公(ふまいこう)もいただきました。コーヒーとよく合います。
小田さんのサインを見せていただきました。小田さんのサインは店内に貼られていないので、スタッフの方にお願いする必要があります。
オフコースのサインもあります。オフコースのサインは会計場所の上に、はられています。座った席が会計場所の近くだったので、オフコースのサインを見ながら蕎麦を食べるという至福の時間を過ごすことができました。
オフコースの隣は竹内まりやさんのサイン(1982年3月24日)です。
願い橋
小田さんは、2016年8月に雲南市の願い橋を訪れて、こう話されています。
松江市内から願い橋まで、高速道路を使って約40分でした。
とっても良い雰囲気の沈下橋ですね。
私が行った2024年5月、願い橋は2/3程度「流木避け」が壊れていました。渡るのは問題ありませんが、いつか綺麗になった願い橋を渡ってみたいですね。
願い橋の近くには「市営本町駐車場」があるので、車で行くときにはここを使うといいかと思います。
5月の島根はとても気持ちの良い季節で充実した島根の旅でした。こんどは、玉造温泉や松江しんじ湖温泉でゆっくりしたいです。
小田さんのご当地紀行を巡る旅・島根編その1はこちらです。
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