小田さんのご当地紀行を巡る旅・2024年三重編
スキマフェスの翌日、三重県のご当地に行きました。時折、大雨にも見舞われましたが、2019年の「ENCORE ENCORE」公演以来の三重県を懐かしみながら巡りました。
三重県のご当地紀行の一覧はこちらです。
御在所ロープウェイ
小田さんは、2016年5月に御在所ロープウェイで登られています。御在所ロープウェイの麓にある売店に小田さんのサインがあるそうなのですが、店舗の改装で仕舞われてしまったようです。
御在所ロープウェイの乗車料金は大人2600円です。mont-bell(モンベル)の会員証かJAFカードで割引があります。小田さんが登られたときから料金は改定されているかもしれません。
御在所ロープウェイの乗車時間は12分間(全長2161m)です。ロープウェイからは四日市ドームが見えます。写真でもかなり小さく写っています。小田さんは「日本で一番怖いかも」と言ったそうです。PRESS 308号に記事があります。
御在所ロープウェイから見える四日市ドームです。
始めは眺めが良かったのですが、途中、霧で「真っ白」になってしまいました。
小田さんが来られた2016年も「傘が手放せない1日になってしまいました」とのことなので、天気が良くなかったと思いますが、ここまで何も見えないということはなかったと思います。
そのときの動画はこちらです。
山頂付近では霧が晴れました。
天気は霧雨、気温は19度でした。
御在所ロープウェイの山頂は雨は降っていませんでしたが、雲が多く伊勢湾のほうは見えませんでした。でも雲越しの景色も爽快でとっても良かったです。
御在所ロープウェイの山頂には2箇所のレストランがあります。どちらもカレーのメニューが多いです。カレーを食べたかったのですが、天気が大きく崩れそうだったので食べずに次のご当地へ行くことにしました。
ご当地紀行では、「御在所ロープウェイが2160円だと、カレーは2800円ぐらいとらないと」と、小田さんが仰られていたようです。実際は当時のカレーライスの値段は750円でした。(ご当地紀行の内容は、こちらのブログを参考にさせて頂きました)
現在は、ロープウェイ2600円、ビーフカレーライス900円です。
ロープウェイで下に降りてから記念撮影です。
椿大神社(つばき おおかみやしろ)
小田さんは2016年と2019年に、椿大神社を参拝されています。椿大神社は「つばき おおかみやしろ」と読むそうです。2016年のときは、子どもを抱いた参拝者に「今日は何かのアレなんですか?」と聞かれて、「何かのアレなんです」と答えられています。よくご当地紀行で映されるシーンですね。
雨上がりの本殿は素敵な雰囲気でした。PRESSにもこのような記事があります。
別宮椿岸神社も良い雰囲気ですね。直前に大雨が降ったこともあり参拝者は少なかったです。
椿大神社の椿会館1階のレストラン「つばき」です。
ここで、名物のとりめしを頂きました。とりめし定食梅(770円)はまいうーでした。
小田さんはきっとこちら「椿草もち」が好みだと思います。
ボストン珈琲店
小田さんは、2019年6月にボストン珈琲店をイベンターさんとともに訪れています。ここでイベンターさんと談笑されて次のように話されています。
ボストン珈琲店は2021年5月に閉店し、「インドカレーツルシ」、インド・ネパール料理店の「ヒマラヤキッチン四日市店」と移り変わり、現在は「ハムロレストラン四日市店」となっています。ボストン珈琲店のときに来てみたかったです。
ボストン珈琲店には小田さんのサインがありましたが、今新しくなったお店にサインがあるかどうかは不明です。
LIFE-SIZE 2019では、椿大神社からボストン珈琲店への移動で一面のお茶畑が映っていましたが、たしかにお茶畑が多かったです。四日市は伊勢茶の産地のようですね。
JR四日市駅
小田さんは、2019年6月にJR四日市駅を訪れています。近鉄四日市駅とは違いひっそりとある駅です。2019年当時は大きな「JR四日市駅」の看板があったのですが、2024年7月現在は小さいものに変わっていました。
そこまで列車の本数が少なくはないのですが、乗降客は少なかったです。
JR四日市駅から見える「明治安田生命」の看板を見て、小田さんは明治安田生命の四日市支社を訪れることになります。
明治安田生命 四日市支社
小田さんは、明治安田生命(現在は明治安田)の四日市支社の前を訪れています。PRESS 360号に記事があります。ここで、小田さんは四日市支社長から挨拶されます。
四日市ドーム
小田さんは、2016年5月に「君住む街へ」ツアー、2019年6月に「ENCORE ENCORE」ツアーで四日市ドームでコンサートをされています。
ENCORE ENCOREツアーで並んでいるとき(オンステージシートの抽選だったでしょうか)、リハーサル演奏で「夏の日」が聞こえてきました。しかしながら、コンサートでは「夏の日」が演奏されることはありませんでした。
それから5年後、常滑のスキマフェスで「夏の日」を聴くことになります。
日が落ちても明るかった四日市ドーム公演を思い出します。
ずっと行ってみたかった御在所ロープウェイに行くことができました。山頂からは琵琶湖も見えるようなので、いつか晴れた日にも行ってみたいですね。
今回は運転せず、車の後部座席に座って三重県のご当地を巡りました。ご当地巡りにお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
天むす
別の日(2024年10月)に、天むすを頂きました。小田さんは1997年に津市を訪れたとき、天むす屋に行ったそうです。(THRU THE WINDOWのDVD特典より)
津市の天むす屋は、めいふつ天むすの千寿(元祖 天むすの千寿)と元祖めいふつ天むす・千寿本店がありますが、どちらがご当地かは分かりません。
私は名古屋駅のエスカで天むすを買って新幹線の中で食べました。味はもちろんまいうーでした!