産前用品で買ってよかったもの・買ったけどイマイチだったもの
2023年7月に第一子となる息子が生まれました。
産前用品として買ったものについての感想を、妻へのインタビュー結果を交えながら父がまとめています。
あくまで個人の感想であることをご了承ください。現在のところ母乳育児の場合の感想です。
妊娠前
葉酸サプリ - ⭕️
妊娠に気づく前の段階から葉酸サプリメントを摂取することにより、神経管閉鎖障害と呼ばれる胎児の障害のリスクが軽減されることがわかっています(厚生労働省, 妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針 ~妊娠前から、健康なからだづくりを~ 解説要領, 2021.3)。
妊娠中から授乳期にかけてまで高い摂取推奨量が設定されているため、妊娠前から現在(生後2ヶ月)に至るまで、継続的にサプリメントを摂取しています。
今のところ、母子ともに健康のため、継続的に摂取して良かったのだと思っています。
妊娠初期(お腹が大きくなる前)
母子手帳ケース - ⭕️
母子手帳の交付を受けてから現在に至るまで愛用しています。
母子手帳以外にも、母子の病院の診察券、子どもの医療費受給権など、入れておきたいものがたくさんあります。
長く使うので、気に入る柄のものを1つ用意しておくことをおすすめします。
妊娠中期〜後期(お腹が大きくなり始めてから)
マタニティショーツ(おなかすっぽりタイプ) - ⭕️
産前から産後2ヶ月の現在に至るまでずっと使っています。
マタニティショーツ(浅ばきタイプ) - 🔺
妊娠後期はすっぽりタイプよりも楽そうに履いていました。
ただ、出産後はほとんど使用していません。これは帝王切開による出産のためですが、ちょうどゴムの部分が傷口に当たってしまうため、履きづらいとのことです。
授乳タンクトップ・キャミソール - ⭕️
お腹が大きくなり始めてから出産後まで毎日使っています。出産後は1日で複数回着替えることもあります。
授乳ブラジャー - 🔺
うちの場合、タンクトップ・キャミソールタイプの方が楽なようで、そちらを好んで使っています。
腹帯 - ⭕️
お腹が大きくなり始めてからは出産直前まで巻いていました。あると楽なようです。
抱き枕 - ⭕️
お腹が大きくなってからはこれ無しでは寝られませんでした。授乳クッションとしても利用できるものを購入し、現在に至るまで使っています。
マタニティウェア・パジャマ - ⭕️
お腹が苦しくなく、授乳口がついているウェア、また前開きのパジャマを購入しました。妊娠中から現在まで使っています。
ゆるいズボン・ハーフパンツ - ⭕️
前開きのパジャマだけだとお腹の冷えが気になるので、大変役に立ちました。父のハーフパンツのゆるさ加減が一番快適だったそうです。
他にも記事を書いているので、参考になれば幸いです。