1993年6月と 多分 2009年 シンガポールへ 2回 旅行に行ってきました。

画像1 シンガポールへは 2回 旅行へ行ってきました。1回目は 1993年6月、そして 2回目は 2009年だと思うのですが 記憶も 記録も残っていません…。
画像2 シンガポールを象徴する公式マスコットと言えば「マーライオン (Merlion)」。上半身はライオン、下半身は魚という人魚ならぬ「ライオン魚」のようなデザインです。最初の「マー(Mer)」はフランス語で「海」の意味。シンガポール周辺で栄えた都市の名「タマセク」(ジャワ語で「海の町」の意)に由来しているそうです。
画像3 シンガポールの元の名前は「シンガプーラ (Singapura)」。マレー語で「ライオンの街 (Lion City)」の意味らしいです。この2つを組み合わせて「Merlion (マーライオン)」の造語になったそうです。
画像4 これはネットで探した初期の頃のマーライオンの写真(水上の船から撮影しています…)。マーライオンは シンガポール川の河口にあって 水を吐き出していましたが、陸地側からは背中しか見えない、口から水が出ていない、その口元が汚れている、など いろいろ残念な点が多かったようです。1回目の旅行で 遠くから マーライオンを見ましたが 何といっても ビックリするほど小さかったことを覚えています。(本当に 目を疑うほど小さかったのです…。)
画像5 シンガポールのマーライオンは『世界3大がっかりスポット』としても有名です。ライオン魚のようなデザインの「マーライオン」は「ベルギーの小便小僧」、「コペンハーゲンの人魚姫の像」と並んで、世界中で観光客をがっかりさせる 3つの観光名所に数えられています。
画像6 これは移転する前、昔の 「シンガポール マーライオン」。(これも船からの撮影写真です。)
画像7 これは「ベルギーの小便小僧」です。
画像8 こちらは「デンマーク コペンハーゲンの人魚姫の像」です。
画像9 この写真は 現在のマーライオンです。陸地の正面からも良く見えます。あまりにも昔と比べて立派になっているため、昔のマーライオンではなく、新しく作られたものに違いないと思われています。でも、マーライオンそのものは同じで、綺麗に手入れをして 設置場所を移動し 水が勢いよく出るように整備されたらしいです。
画像10 1回目にシンガポールへ行った時は 移転前の「マーライオン」を見ました。2回目にシンガポールへ行った時は 移転後の「マーライオン」を見ました。でも、やっぱり ガッカリ感は 変わりませんでした…。
画像11 シンガポールでは街中を散策して市場に行きました。多分、ここです!「チョンバル マーケット アンド フードセンター」。
画像12 そして、2回ともシンガポールのお土産は 「マーライオンチョコレート」だったように思います。シンガポールは とっても 食べ物が美味しく 街が綺麗だったのですが 本当に記憶がなくて 残念です… 😞😞😞

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