見出し画像

東京 六本木にある美しい「国立新美術館」~『ルートヴィヒ美術館展』に行ってきました。

東京 六本木にある美しい『国立新美術館』。

そこで開催されている「ルートヴィヒ美術館展~ 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」に行ってきました。

ドイツ第4の都市ケルン市にある『ルートヴィヒ美術館』は 20世紀から現代までの美術作品を収集・紹介する世界有数の美術館です。

今回は その『ルートヴィヒ美術館』のコレクションを紹介する展示会です。

2007年 六本木に開館した「国立新美術館」は、建築家 黒川 紀章さんが生前最後に完成した国内最大級の展示スペースをもつ美術館です。

大きな うねりのように波打つガラス張りの曲線美を持つ外観、重厚なイメージだけど とっても明るい内観が素晴らしい。

🖼「ルートヴィヒ美術館展」
20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション

📸 写真撮影は 全て不可。

ただし、この カーチャ・ノヴィツコヴァの《ハシビロコウ》だけ撮影可でした。(どうやら著作権の関係で これだけ別に作って撮影OKにしたとか…💧)

(ペラペラの板に張りつけて作ってあります…。) 

⇩ 以下はネット画像です。

・モディリアーニ【アルジェリアの女】

・パブロ・ピカソ【アーティチョークを持つ女】

・ロイ・リキテンスタイン【タッカタッカ】

・ジョージ・グロス【エドゥアルト・プリーチュ博士の肖像】

・オットー・ディクス【ヨーゼフ・ハウプリヒ博士の肖像】

・アンディ・ウォーホル【ペーター・ルートヴィヒの肖像】

台風15号の影響で新幹線が運転を中止した影響もありましたが、 最終日に行くことが出来ました。

あぁ、良かった!

何といっても「国立新美術館」の美しい建物を観ることができたから。

『ルートヴィヒ美術館展』は 巡回展なので 10月14日(金) から「京都国立近代美術館」で開催されますよ。

そして…

ドイツ ケルン市にある『ルートヴィヒ美術館』。
場所を調べてみたら ルートヴィヒ美術館は ケルン大聖堂のすぐ隣にありました。

(左上側がドイツ鉄道 ケルン中央駅、左下側がケルン大聖堂、右側がルートヴィヒ美術館。)

私、昔々にケルン大聖堂に行ったことがありますが 当時はルートヴィヒ美術館の存在も知りませんでした…💧

あぁ、もったいない。

#美術展

#ギャラリー

いいなと思ったら応援しよう!