🐠『京都水族館』~「近づくと、もっと好きになる。」この水族館のコンセプトです。
🐟『京都水族館』コンセプト
「近づくと、もっと好きになる。」
『京都水族館』は京都駅から徒歩約15分、梅小路公園内にある「内陸型大規模水族館」です。
『京都水族館』。
京都の川にすむオオサンショウウオ、そしてオットセイ、ペンギン、アザラシ、イルカなど「10のエリア」で約250種、約15,000点の 生きものを展示しています。
2020年には約30種 5,000匹のクラゲを展示する新エリア「クラゲワンダー」がオープンしました。
時間指定「Webチケット」を購入していたので時間通りに入場出来ました。
・「オオサンショウウオ」
国の特別天然記念物であり「生きた化石」とも「世界最大の両生類」とも呼ばれています。
7匹ほどの「オオサンショウウオ」が重なっている様子は面白かったです。
・「ペンギン」
1階フロアでは水中の様子、2階フロアでは陸上の様子を見ることができます。水中でダイナミックに潜水する姿はカッコイイ!
・「京の海 大水槽」
多種多様な生きものが生息する 京の海をまるごと再現した約500tの人工海水からなる「京の海」大水槽です。
とっても迫力ありますよ!!!!
・「クラゲワンダー」
水中に浮遊するクラゲ、水底に沈んで生活するクラゲ、毒をもつクラゲなど…、約30種 5,000匹のクラゲを生態に合わせてさまざまな水槽で展示しています。
・「交流プラザ」
ゆらゆらと体を揺らす「チンアナゴ」、日本で見ることのできる 6種類の「クマノミ」など、サンゴ礁の 生きものを展示しています。
・「イルカスタジアム(ドルフィンスタジアム)」
イルカたちが「ごはん」を食べる様子、トレーナーとコミュニケーションを取りながら遊ぶ様子などを観ることが出来るエリアなのですが、ショーの開催時間と予定が合わなくてスルーしました。
残念なり…。
🐬 プールの中でイルカさんは泳いでいますよ。
・「山紫水明」
水が豊かな街・京都にすむ淡水生物は、大きく分けると由良川水系と琵琶湖淀川水系に分かれるそうです。
深泥池(みぞろがいけ)や 昔あった巨椋池(おぐらいけ)に棲む生きもの、琵琶湖とつながりのある生きものたち、そしてオヤニラミ、アユカケ、アジメドジョウ、ミナミイシガメといった「京都特有の生きものたち」などが展示されています。
そして…
カワイイぬいぐるみ等が いっぱ~いある「ミュージアムショップ(お土産コーナー)」は大盛況でした!
🌡 この日、京都地区の最高気温は「39度」。
全国的な猛暑の日だったのですが、京都も大変でしたよ…💧💧💧
私、当初の予定では 東京『すみだ水族館』に行って クラゲちゃんを鑑賞するつもりでした。
そのための Web予約チケットも事前購入していたのですが、台風7号がやって来るというニュースを見て泣く泣くキャンセル…。
でも、
でもね。
京都が誇る「京都水族館」はとっても楽しかったですよ!