【冷麺・冷やし中華を食べるシリーズ ⑯ 番外編1】~「冷麺」がメニューになかった『純韓国料理チャンチ ダイビル本館本店』そして『純韓国料理 チャンチ ヨドバシ梅田店』。
【冷麺・冷やし中華を食べるシリーズ】とは…?
🌞 ついに迎えた「冷やし中華の日(7月7日)」に関連して『冷麺・冷やし中華・つけ麺』を食べる個人企画です。
【冷麺・冷やし中華を食べるシリーズ ⑯】
今回は その番外編 1。
このシリーズでは焼肉店へ行って「冷麺だけでも良いですか?」と聞いたら やんわりと断られたことは何度もありました。
この 番外編1は メニューに「冷麺」がなかった話です。
6月に「大阪中之島美術館」の昼食で立ち寄った「純韓国料理チャンチ ダイビル本館本店」そして「純韓国料理 チャンチ ヨドバシ梅田店」での出来事です。
🏛 2022年2月に開館した「大阪中之島美術館」。
6月 開館記念特別展 『モディリアーニ ─愛と創作に捧げた35年─』に行ってきました。
その時の昼食は すぐ近くにある「純韓国料理チャンチ ダイビル本館本店」で冷麺を食べるつもりでした。
ダイビル本館は 1925年(大正14年)竣工の「旧ダイビル本館」の低層階の一部をネオ・ロマネスク様式のまま復元して建て替えられた 近代的なのですがレトロな洋館です。
「純韓国料理チャンチ ダイビル本館本店」は このビルの2階にあります。
「土日祝は不定期営業」とのことでしたが、行ってみると 休業していました…💧
う、う、う、う、うそぴょーん!!!
ガッカリしていると隣にある 洋食の店「BOOCHIC(ブーチック)」にお客さんが並んでいる。
そこで昼食は ここ「BOOCHIC(ブーチック)」の『ビーフカツレツ(限定10食)』をいただきました。
『ビーフカツレツ』(スープ・サラダ・ライス付)…牛肩ロースと牛バラ肉をミルフィーユ層に重ねたビーフカツ。
ブーチック自慢のデミグラスソースでいただきます。
でも どうしても「チャンチの冷麺」が食べたくてネット検索して調べたら、大阪 梅田に『チャンチ ヨドバシ梅田店』がありました。
梅田なら ここから歩いて行ける!
そう思って さっそく歩いて『チャンチ ヨドバシ梅田店』へ向かいました。
(中之島から行くのであれば地下鉄に乗るより 歩いた方が時間が掛からないので…。)
『チャンチ ヨドバシ梅田店』
大阪駅の北側にある「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田店」。
レストラン街の「リンクス梅田」8階にあります。
「リンクス梅田」はカジュアルなレストランフロアー。
途中から うっすらと気づいてましたが『チャンチ ヨドバシ梅田店』のメニューには「冷麺がない!」。
『チャンチ ヨドバシ梅田店』は 「スンドゥブ・チゲ」が有名な店舗なのです。
・スンドゥブ・チゲ=「スンドゥブ(純豆腐)のチゲ(鍋料理)」という意味の韓国料理。魚介類や野菜とスンドゥブ(純豆腐)を唐辛子ベースの調味料で煮込んで、おかずと一緒に1人前ずつ石鍋で食べる定食スタイルの料理。
お店の前で かなりの時間待ちましたが 店内に入ると空いていた…👀
どうやら 調理に時間が掛かるので 店外で待ってもらって準備が出来た順番に案内しているのかも知れません。
私は「牛そぼろと韓国産岩のりスンドゥブ」を注文しました。
ジャジャジャーン!!
🔥「牛そぼろと韓国産岩のりスンドゥブ」なり!!!
あれれっ…。
運ばれてきた時は 石鍋に熱せられてジュージューと大きな音を立てていましたが 食べる時には収まっていた…💧
⇩ イメージ画像(ジュージューと音が鳴る熱々の「スンドゥブ・チゲ」。)
このお店で「冷麺」を食べることは出来ませんでしたが、『チャンチ ヨドバシ梅田店』のスンドゥブ・チゲ「牛そぼろと韓国産岩のりスンドゥブ」は熱々で満足できました。
「チャンチ ダイビル本館本店」、「チャンチ ヨドバシ梅田店」のほかに「チャンチ 高槻店」、「チャンチ 京都店」がありますよ。
ネット画像より~「純韓国料理チャンチ ダイビル本館本店」。