酷暑の中を歩いて、歩いて、歩いて、歩いて… 川崎市「岡本太郎美術館」へ行ってきました。
神奈川県川崎市 生田緑地にある「岡本太郎美術館」に行って来ました。
この美術館では 川崎市生まれの芸術家 岡本太郎さんの絵画、彫刻などの作品を展示しています。
生田緑地は多摩丘陵の一角に位置する川崎市内最大の緑の宝庫です。
私、同じ敷地内にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」を観てから「岡本太郎美術館」に向かいました。
生田緑地は広大な緑地なので 出来ればバスか、タクシーを利用して移動したかったのですが事前に 調べたところ その経路が見つかりませんでした…。
「藤子・F・不二雄ミュージアム」の優しいスタッフさんに聞きましたが やはり徒歩ルートでした。
歩いて、歩いて、歩いて、「岡本太郎美術館」に到着しました。
岡本 太郎さんと言えば 大阪 万博記念公園内にある《太陽の塔》の作者として大阪の人にとってはなじみが深いです。
今、主要作品は ほとんど全てが「大阪中之島美術館」で行なわれている『展覧会 岡本太郎』にあるそうです。
なので、川崎市の「岡本太郎美術館」では制作過程などの写真パネルで穴埋めしている… とスタッフさんが教えてくれました。
「藤子・F・不二雄ミュージアム」の入館半券を提示すれば「岡本太郎美術館」の入館料が 20%オフになりました。
館内は全て「写真撮影可」でした。
こちらはお土産コーナーです。
帰りに「岡本太郎美術館」から駅までの おすすめルートをスタッフさんに聞きましたが やはり 小田急線「向ヶ丘遊園駅」までの徒歩ルートでした…。
「芸術は爆発だ!」の名言で有名な 岡本太郎さん。
もちろん「大阪中之島美術館」で行なわれている『展覧会 岡本太郎』にも行くつもりですよ。