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東京 豊洲『チームラボ プラネッツ TOKYO』は想像を超えた体験型アートだった!!

東京 豊洲にある『チームラボプラネッツ TOKYO』へ行って来ました。

デジタルとアートが融合した「水に入るミュージアム(Water Area)」と「花と一体化する庭園 (Garden Area)」が楽しめます。

実は 今年の 8月に『チームラボプラネッツ TOKYO』の web QRチケットを購入したので鑑賞に行く予定でしたが 台風7号が発生、当初は関東地方に上陸する進路予想だったので泣く泣くキャンセルしました。
(結局、台風7号は進路を変えて本州の南の海上を北上して和歌山県に上陸、午後には兵庫県に再上陸しました…💧)

今回も なかなか希望する日にチケットが取れなかったのですが、何とか web QRチケットを購入できました。 

私の webチケットは 11:00 ‐ 11:30 入場。

入場時間の かなり前に『チームラボプラネッツ TOKYO』へ到着したのですが 当日チケットは既に ソールドアウトでした。(まぁ、事前に全てが売り切れるので当日チケットが残っていることは ほとんどありませんが…。)

新豊洲駅前の『チームラボプラネッツ TOKYO』に着いて周りを見渡すと…

あれっ、私以外に日本人がいない!!

えっ、なぜなの…?

入場を待っているのは ほぼ全員が外国人の方でした。

あまりにも外国人の方が多いので インフォメーションへ行ってスタッフさんに聞いたら「SNSで世界中に発信されているので 様々な国からお客さんがやって来ています。」という話でした。

な、なるほど。

普段から、外国人の方が多いのですね…💧


私、予約チケットを持っていますが雨降る中を並んで入場しました。

入口にある個人用ロッカーに荷物と靴と靴下を全て預けてから入場しなければならない…。

そして…

いよいよ 想像を超えた体験型アートの始まりです。


(Water Area)

全員が裸足になって 水の中を歩いて進みます。

【坂の上にある光の滝】

Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline。


The Infinite Crystal Universe。


【人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング】

Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity。

このエリアでは ひざ下まで水に浸かっています…。

もちろん ずっと裸足ですよ。



【意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊】

Expanding Three-Dimensional Existence in Transforming Space - Flattening 3 Colors and 9 Blurred Colors, Free Floating。



Floating in the Falling Universe of Flowers。


(Garden Area)

【呼応する小宇宙の苔庭 - 固形化された光の色】

Sunrise and Sunset / Moss Garden of Resonating Microcosms - Solidified Light Color, Sunrise and Sunset。


【花と我と同根、庭と我と一体】

 Floating Flower Garden; Flowers and I are of the Same Root, the Garden and I are One。

私の隣にいた外国人のカップルが上手く自撮り出来ていなかったので「私が撮ってあげますよ。」と声を掛けた。

スマホ画面から見えた 2人の姿は まるで全身からオーラが出ているように楽しそうで ものすごい笑顔だった。

後で2人が この画像を確認した時、大満足して喜ぶのは間違いない写真が撮れましたよ。


この note記事を見て頂いている方。

多分 これらの写真だけでは、一体 何を鑑賞しているのか 良く分からないと思います。

どうも すいません…。

ここ『チームラボプラネッツ TOKYO』は 今までに全く体験したことがないような幻想的で感動的なミュージアム。

私、事前に ほとんど予備知識を入れないで参加したので 見るエリアの全てが刺戟的で人生の中でも究極の感動を味わうことが出来ましたよ。

本当に素晴らしかった!!

#美術展

#ギャラリー

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