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🌞やっと「どんどこ森」まで たどり着きましたー!〜人生2回目の【ジブリパーク】です。

😸 愛知県 愛・地球博記念公園【ジブリパーク】に行って来ただぎゃー!

この日は「青春の森」に続いて「どんどこ森」に向かいました。

さぁ、「青春の丘」から移動して「どんどこ森」のエリアに到着しました。

映画『となりのトトロ』で 草壁サツキ と 草壁メイが住んでいた「サツキとメイの家」です。

でも、ここに入る前に「サツキとメイの家」の裏山にある「どんどこ堂」に行くことにしました。

ジブリパーク「どんどこ森のエリアチケット」を持っている人なら 入場時間前でも「どんどこ堂」に歩いて登れるのです。

「青春の丘」は 公式ホームページの抽選販売で電子チケットを購入しましたが、「どんどこ森」はローソン Loppi での先着販売で購入したため紙チケットでした。

大きな笠を かぶったトトロがいる「どんどこ堂」は、小学生以下の子供たちだけが中に入って遊べるそうです。

右横にある赤い屋根の建物は どんどこ森の「どんどこ売店」。
ここでは オリジナルのお守り、ご朱印帳などを売っています。

これは 山頂に登るための スロープカー「どんどこ号」なり。

この「どんどこ号」に乗って山頂へ行くことも出来るのです。

入場チケットがあれば 誰でも無料で乗れますよ。
(定員:8名~ ベビーカー、車いす、身体の不自由な方が優先です。)

そして ついに 私の入場時間が やって来たので『ジブリ映画に登場する住んでみたい家ランキング 1位』にもなった「となりのトトロ~ サツキとメイの家」に入ります。

🏡 サツキとメイたちが暮らす昭和30年代の家 「草壁家」。

「草壁家」は 伝統的な日本家屋の横に 赤い屋根と白い壁が印象的な洋館を並べて建設しています。

「サツキとメイが暮らしていた時代の大工技術で作ってほしい。」とスタジオジブリが依頼して建てた本当に住める家なのです。

家具や調度品等も可能な限り 映画の世界をリアルに再現しているそうです。

この家で私たちは自由に部屋の中を歩き回ることが出来ます。

たんす、押し入れ、戸棚の中をのぞいたり触ったりすることが可能なのです。 

庭を見渡せる縁側も人気の撮影スポットになっています。

「草壁家」~左側に見える日本造りの家屋が玄関です。

右側の洋風造りの建物は お父さんの書斎です。 

2階に上がると「まっくろくろすけ」と会えるかも知れませんが、現在 2階は公開されていません…。

玄関で靴を脱いで家の中に入ります。
(下駄箱の中にもサツキとメイの靴が いっぱい入っています。)

日差しが明るい 素敵な お父さんの書斎です。

この写真は 部屋の中から縁側の方向を向いて撮っています。

たんす等は自由に開けることが許されています。

色んなものが入っている!とっても凝っていて楽しい!!

押し入れも全て開けて覗いても大丈夫です。

サツキとメイの名前が書いてある 衣服などもある!!

本当に素敵なものがいっぱい入っているのですよ。

こちらは「台所」と「お風呂場」なり。

私も体験しましたが 台所にあるポンプからは 実際に水が出てきます。

この家は展示物ではなく、実際に住める住宅として再現しているので お風呂も薪をくべれば お湯が沸いて入れるそうです。
(薪は台所の裏側に積んでありました。)

屋外にある井戸も水が出ますよ。

そして映画「となりのトトロ」で お馴染みの「縁側」。

私が縁側の写真を撮っていると その横で ずっ~と皆の様子を見ていた外国人の方が私に話しかけて来ました…😳

(⇩一番 右側でスマホを触っている方です。)

そして「ここで 写真を撮ってくれませんか?」と言いました。

私、すぐに「OK!」と言ってスマホを預かって写真を撮ってあげました。

この外国人の方は 縁側の座布団の上で あぐらを組んで思いっきりポーズしてくれました。

私は距離と角度を変えて 何枚も何枚も何枚も撮影しました。

撮影した後、スマホを返すと外国人の方は 画面をじっと確認していました。

そして そのまま立ち去ってしまいました。

「えっ?」

もしかしたら 上手く撮れていなかったのかも…💦

すぐに追いかけて「撮れていなかったですか?」と聞くと返事を返してくれました。

「パーフェクト!」

あぁ、良かった!かなり上手く撮れていたらしいです!!!!

この方はフランスから やって来たジブリファンの方でした。

私、せっかくだから お願いして 一緒に写真を撮ってもらいました。

とっても上手く撮影できたと思います!

それにしても たった一人で日本にやって来て、日本人でも なかなか購入できないジブリパークのチケットを入手するとは凄い人ですね。

更に進んで これは「林床花園(りんしょうかえん)」の「稲楼門広場(とうろうもんひろば)」にある『石人』です。

『石人』は、映画「千と千尋の神隠し」に登場します。

名残惜しいのですが、そろそろ日が暮れて来たので「ジブリパーク」を後にしたいと思います。

夕焼けが ほんとに綺麗です。

愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園駅」から見た「ジブリパーク」。

😸 人生2回目の【ジブリパーク】「青春の丘」「どんどこ森」、とっても とっても 幸せな時間を過ごすことが出来ました。

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