一瞬でCGデザイン初級→中級以上へとステップアップするための究極戦略を大公開
どうもこんにちはSUGAです。
今回はCGデザインのレベル感についてお話しします。
簡単に自己紹介しておきますと、、
私は大手ゲームメーカーのCGアーティストで
世界観コンセプトデザイナーという肩書きで活動していまして
学習開始から約1年で3DCGデザインスキルを独学で習得しCG制作会社での修行を経て、
大手ゲームメーカーCGアーティストになることができました。
独学でCGデザインを学んできた経験と、ゲームCG業界での大型プロジェクトの開発に関わってきた経験をもとに、
最短最速でCGデザインスキルを習得したい人のために発信しています。
みなさん、CGデザインってどんなふうに上達していくのかわからないですよね?
自分はCGを始めた頃それがわからなくて苦労しました。
でも大丈夫。今回の記事を見れば具体的に CGデザインのレベル感が掴めるようになって
CGデザインスキルのステップアップのイメージが一瞬で掴めるようになります。
そんな、貴重な情報を聞き逃したくない方は是非最後までご覧ください。
CGデザイン初級者、中級者、上級者の定義とは
まず質問ですが、今自分がCGデザインどのレベルか考えたことありますか?
もしかしたら自分は初級者かな、中級者かなと色々考えてわからない方もいるかもしれません
大丈夫です。今回はあなたのレベルがどのくらいかを明らかにしていきます。
明らかになることで、今後自分がどれくらいの場所を目指せばいいか分かるようになります。
それではいきましょう
自分はCGデザインレベルをこのような5段階で定義してます
1、初心者
2、初級者
3、中級者
4、上級者
5、超上級者
え、そんな違いなのって思ったかもしれません
それぞれ一つずつ説明していきます
1、初心者→CGデザインの何の知識もなく、何もわからない状態
2、初級者→CGデザインが一通り基本的なことができる状態
3、中級者→CGデザインの基本を応用して自分で考えて作れる状態
4、上級者→自分なりのCGデザイン制作フローを持ち、細部までクオリティを意識して作れる状態
一般的にプロとして商業レベルの作品を作っている人たちのイメージです
5、超上級者→上級レベルのCGデザインは基本として、その上発想力アイデア創作力の全てが揃っている状態
このような人たちは、本当に稀な存在でCGデザイナー人口の中でも0.1%くらいのイメージです。
この領域にいけるのは学習どうこうではなく、元から持った才能だと自分は考えています。
CGデザインのレベル感を知った上で行うべき3ステップ
定義はわかった。で、これがわかったところでどうすればいいの?って思ったかもしれません
大丈夫です。それも今から解説します。
わかった上で何をすればいいのか。
ステップは3つあります。
1、自分のCGのレベル感を正しく知る
2、自分に足りないスキルを洗い出す
3、洗い出したスキルを学び習得する
この3ステップです。
それぞれのレベルの方がどうするべきかについてですが、、
あなたが初心者なら、、
もしあなたが、本当に始めたばかりで、まだ私は初心者だなと思うのであれば
Youtubeにはたくさんの素晴らしい初心者向けチュートリアルがあるので、
そちらから始めてまずはCGの基本操作などから学ぶのが一番良いでしょう。
ある程度基本の操作などができるようになった段階で
この記事に戻ってきていただければ、お役に立つことができるかもしれません。
あなたが初級者なら、、
そして、もしあなたが既に多少はできるようになってきた初級者レベルだと思うのであれば、
この講座はまさにそう言ったレベルの方に向けたないようなのできっとお役に立てるでしょう。
これからお伝えしていく中級者以上になるために必要なことを知って学んでいっていただければ大丈夫です。
あなたが中級者以上なら、、
既に私は中級者以上です。という方には私の記事は特にお役に立つことはないかもしれませんが
私自身がある程度仕事としてCGをやってきた上で、この講座を作ることで振り返り的なことができているので
あなたの情報の整理や復習という意味では少しはお役に立てるかもしれません。
それぞれのCGレベルに対する私のイメージはこんな感じです。
やっていくことのイメージはわかったけど、具体的に何をするのかって事については
今後の記事でCGデザイン中級者以上にどんなスキルが必要なのかなどは詳しくお話ししていきますので
その中でそのスキルが自分に足りているか足りていないかを一つづつ判断していってください。
そして、目指したいCGデザインレベルに必要なスキルを着実に身につけていけるように学習していきましょう。
以上、今回はCGデザインのレベル感についてお話ししました。
お知らせの後に内容をまとめますので最後まで見てください。
お知らせ、まとめ
おしらせ
まとめ、
ここまで見ていただきありがとうございました
それでは次の記事でお会いしましょう