最短最速でCGデザイン上手くなりたいなら練習はするな!?初級者が一発で中級レベル以上になる方法
どうもこんにちはSUGAです。
今回はCGデザイン初心者が短期間で中級者レベルになるにはどうすればいいかについてお話しします。
簡単に自己紹介しておきますと、、
私は大手ゲームメーカーのCGアーティストで
世界観コンセプトデザイナーという肩書きで活動していまして
学習開始から約1年で3DCGデザインスキルを独学で習得しCG制作会社での修行を経て、
大手ゲームメーカーCGアーティストになることができました。
独学でCGデザインを学んできた経験と、ゲームCG業界での大型プロジェクトの開発に関わってきた経験をもとに、
最短最速でCGデザインスキルを習得したい人のために発信しています。
みなさん、CGデザインある程度できるようになってきたけど、
いつになったらもっと上手くなれるのかなって感じてますよね?
僕は思っていました。どれだけ練習しても上手くなっていく気がしないなって。
でももう大丈夫。今回はそんな悩みが一発で解決する方法を教えます。
見逃したくない方は是非最後までご覧ください。
最短最速で中級者になるためには具体的にどうやって学習を進める必要があるのか
質問です。みなさんは中級者になるために何をする必要があると思いますか?
とにかく練習でしょって思ったかもしれません
今回はそんな曖昧な話ではありません
では何をするのか。具体的な内容をお伝えしていきます。
タイトルでは練習はするな!と
そんなわけないでしょって思われるような過激なことを言いましたが
実際には無意味な練習をするなということです。
ほとんどの挫折してしまう人はやる日強のない無駄な作業をして、自分がCGできないと勘違いしてやめていってしまいます。
そうならないようにこれからお話しすることを肝に銘じておきましょう。
中級者になるために必要な3つのCGデザイン学習ステップ
では本題に入りますが、初心者が効率ようく挫折せず、中級者になるために持っておくべき考え方とは何なのか
それが以下3つのCGデザイン学習ステップのイメージです
①作れるようになりたいCG作品のイメージを定める
②CG制作全体の流れと要点をしっかり頭に入れる
③作品の完成度は70%程度でいいからとにかく作る
この3つです
今まで初級レベルではチュートリアルなどを見よう見まねやってきたと思いますがここから先は応用です。
応用とは自分の頭で想像したオリジナルのものを作っていくということです。
①作れるようになりたいCG作品のイメージを定める
そのためには自分がどんなものを作りたいかを先に決めるのが一番なんです。
決めることで必要なことだけに集中して学習することができるので
無駄な練習をしなくなって効率的に上達していくことができます。
②CG制作全体の流れと要点をしっかり頭に入れる
そしてオリジナルを作るためには、人の作業を見て真似て作業するだけでなく
自分でCGの制作の流れなどを考えて進めていく必要があります。
自分なりの制作方法を見つけるには、まず基本のCG制作全体の流れを知ることが必要です。
それを実践していく中で自分なりにやりやすいやり方なども見つかっていくと思います。
③作品の完成度は70%程度でいいからとにかく作る
そして、それらを意識しつつどんどん作品としてアウトプットしていくことです。
この時完璧を求めてはいけません。最初から完璧になんて早々できるものではないからです。
とにかく完璧でなくていいので、最後まで作ったという結果と自信を持つことが大事です。
これらの学習イメージを持って作業を集中して行なっていくことで
途中で辞めてしまうことなく効率的にアウトプットしていけるはずです
そうしていく中で、どんどん初級者レベルを脱していくことができるでしょう。
中級者レベルのCGデザイン制作をする上で具体的にはどんなスキルを学んでいく必要があるのか
そしてここまできてこう思った方もいるかもしれません
CGデザインの作業イメージはわかった。
じゃあ中級者レベルのCGデザイン制作をする上で具体的にどんなスキルを学んでいく必要があるの?って
それが始めにも少しお話しした、3DCGのツールをうまく使いこなして
世界観を構築していくための絵作りに関わるデザインスキルです。
CGで世界観の絵作りを行うためには必須で必要になってくるデザインスキルが複数あります。
それができるようになるとあらゆる世界観を自由自在に構築できるようになる強力なスキルたちです。
次回の記事ではそこをもっと具体的に落とし込んでいく内容をお話ししていきますので楽しみにしておいてください
以上、今回はCGデザイン初心者が短期間で中級者レベルになるにはどうすればいいかについてお話ししました。
お知らせの後に内容をまとめますので最後まで見てください。
お知らせ、まとめ
おしらせ
まとめ、
ここまで見ていただきありがとうございました
それでは次の記事でお会いしましょう
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