いざ勝負(#231)
出向先の会社で責任者としてプロジェクトを立ち上げることが出来た今日…
やっとスタートという想いで、まったくホッとする時間もないまま、プロジェクトと同時に他のことにも追われる状態。
燃えてます。
どうもメラメラモードのイシグロファクトリーです。
プロジェクト発足と同時にというより、前日に絶望的な状況を伝えられ、それでもそれ以上落ちるところはないだろうとクソポジティブ状態です。
誰もが無理…みたいなオーラが漂う中、ひとりだけ楽観的モードです。
ひとりでやる訳じゃない。
このチームがいれば大丈夫だと本気で思っている。
その指揮官として、しっかり指揮をふればの話が大前提。
そこに関しては具体的にスケジュールを立てて進んでいく。
正直、得意分野だと思っているので、みんなの想像を超える結果にしてやる気満々、そういった意味じゃ悲観的な見解多数の方が気楽である。
今回はなぜこんなに自信があるのだろうか…
やっぱりひとりじゃないってのが大きいのかもね。
恩師コマリストさんもそうだけど…
部長がここ最近めちゃくちゃ前向きな言葉を使ってくれる。
それが何より嬉しい。
正直、出向してきた当初は、なんてどんより空気のネガティヴ空間なんだって思っていた。
しかし、最近はすごく雰囲気がいい。
目に見えた成果は出ていないが、雰囲気という意味では、成果は出ている。
あとはここに、プロジェクト発足後の成果をどんどん積み重ねていくのみ…
正直かなり厳しい道のりであるのはわかっている。
内部にも多くのブレーキがかかる状況があり、言い訳をしていたら一向に進まない。
そこも自らの力で切り拓いていくのだ。
今、色々なところに不満がある。
裏を返せば、今やっているレベルは間違いなく高い。
それを浸透させることが出来るチャンスだ。
今の現状で、今やっているレベルのことがやれていたら、成果を出すハードルはもっと高くなる。
それはさすがに困る(笑)
そういった意味では、この1ヶ月でスタートラインに立てた時点でめちゃくちゃ成長している。
1ヶ月前の段階では、全く理解出来ていない状況だった。
これをあとは、自分以外にも浸透させて行くだけ。
まずひとりは確実に巻き込めている。
地道にやっている場合ではないが、焦らず着実に確実に進んでいくのだ。
いざ勝負。
逆境に強い男ってことを証明してやろうぜ。
てこと。