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【えのもとぐりむ】自己紹介と名前の由来


一年以上noteをやってきて

えのもとぐりむ、としての自己紹介をnoteでしていなかったので

プロフィール欄より詳しく紹介させて頂ければと思います。

僕のアイコンは尊敬する先輩・唐橋充さんにデザインしてもらいました。

10年近く使用している、お気に入りのアイコンです。

ぐりむアイコン

可愛いですね。

Instagramで本人と比較できます。

2020年4月15日、現在33歳です。長崎出身。

小説家の村上龍さんと同じの佐世保北高等学校に通ってました。学年で後ろから30位以内を常にキープしていました。

学校をサボって観ていた映画「GO」を見て上京を決めました。監督は行定勲さん。主演は窪塚洋介さん。窪塚さんの台詞「広い世界を見るのだ」は今も僕の頭の中で鮮明に響いています。

上京して一年間はバイトを昼と夜掛け持ちして100万円を貯めてワタナベエンターテイメントカレッジという俳優の養成所に入りました。そこから俳優の勉強を始めます。在学中に「劇団居酒屋ベースボール」というクソダサい名前の劇団を立ち上げました。僕の礎となる団体です。クソダサい名前の劇団は「イザベル」という愛称で親しまれていました。今でもその時のファンの方々が応援してくれています。劇団は10年目に解散しました。その時の劇団員たちはクソ格好良く活動を続けています。活動を辞めてしまった人間もいますが、他の道を選んでも幸せそうなので何よりです。

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男だけの劇団です。個性豊かなメンバー。

劇団活動中の、24歳の時、結婚と子供が産まれたことを切っ掛けに俳優活動を休業しまして、完全に作家メインに転向しました。

演じることは好きですが俳優としてより、作家としての方が周りに求められるようになったことも大きな要因だったと思います。

26歳で「フクロウガスム」という戯曲を出版しました。

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Amazonにも楽天にもメルカリにも出品されてました。笑

欲しい方はできれば、劇場にいつも置いているので、そこで買ってもらえると嬉しいです。もしくは僕の会社の問い合わせからメールを下さい❗️配送します❗️

そこから、映画「進撃の巨人」冒頭ナレーションの台詞を書かせて頂きました。これを機に仕事の幅も広がったと思います。

進撃の巨人

大きいスクリーンに「えのもとぐりむ」の名前が出てきた時は感動しました。

採用してくださった樋口監督に感謝です。

それから沢山の先輩方のお力でテレビの脚本も数本書かせて頂きましたが、僕自体は鳴かず飛ばずの作家を続けていて、だけど子供を食べさせる為には演劇の道を頑張らないといけないという想いで、どうにか走り続けました。今でも有名でも成功している訳でもありません。これからも技術を磨き、誠実に鍛錬を続けていくことが、僕に色々な仕事をくれた方々への恩返しなのだろうと思います。

そして30歳で

テレビ東京ドラマ24「下北沢ダイハード」の最終話を書かせて頂きました。

下北沢ダイハード

劇作家11人によるオムニバスドラマです。僕には心に残る仕事です。

舞台と講師の仕事を続けて、どうにか演劇界に生き残ってきて良かったなと思いました。

舞台「アイスベリーバグ」では近藤芳正さん、宮迫博之さん、北原里英さん、松田大輔さんを主に出演して頂きました。

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この舞台を終えた僕は燃え尽き症候群?とでもいうのか、そういう脱力感に襲われました。無名のよくもわからない作家が、この凄いキャストの皆さんに出演してもらい、よく頑張ったよな。そう思いました。頑張り続けることに疲れたのかもしれません。だけど、後輩や仲間、先輩の支えもあり復活できました。復活して、支えてくれた後輩と劇団を作りました。

それが劇団空白ゲノム

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3年限定の、三年後に解散する劇団を立ち上げました。あと約2年、この若手たちの応援を、是非よろしくお願いします。

こんな感じでしょうか。もっともっと細かく書けるのですがnoteの良さは書き足し書き足しでいけるところですよね。あ、これ足りてなかったなって思うつど書き足していきます。

仕事の様子はYouTubeにアップしています。チャンネル登録して頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。


これからも応援よろしくお願いします。

下記からは有料になるので、興味ある人だけ読み進めてください。

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「えのもとぐりむ」という名前の由来は、話そうと思ったんですが

プライバシーに関わる情報もあるので有料にして書かせてもらいます。本当こんなのお金取って言うことではないのですが、僕の記事をスクリーンショットで別のSNSで転用したりする人もいたりした過去があるので、本当にすみません。記事が無料でも、有料でも、スクショの転用とか著作権侵害には正直引っ掛からないというか、裁判までしたら罪に問えるのかもしれないけれど面倒なのでやらないし、せっかく僕のnoteを読んでくれている人の気分を害すことを分かっていて、たまに著作権侵害の警告バナーを貼らせて頂いてます、すみません。

なので、僕の名前の由来知りたい人は100円だけ払ってください。100円って!もし劇場で直接聞いてもらえたらタダで教えるので無理して購読しなくていいですよ。劇場にいつでも行くことができない人とか、東京以外にお住いの方とか、海外に住んでいる方とかいましたら。

ひとまず、ここまでのこの記事を読んで頂き、ありがとうございました!

【えのもとぐりむ」名前の由来↓

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