モクモクメモ「開けると、あの香りがプ〜んと。」
平成30年10月10日
来ましたねぇ〜ドラム。ヨーロッパを代表する手巻きタバコですね。世界中で手巻きタバコの代名詞的な存在になってますね〜。
まずパッケージもそうだし、吸ってみた味わいもそうなんですが、しっかり印象に残るタバコですね
味わいの部分で言うと、ケンタッキー葉とブライトヴァージニアのブレンドという事になってまして〜。ケンタッキー葉というのは、燻した葉っぱです。
燻した分、黒く濃い味わいになり、コクがしっかりあります。
芸能人で言うと、織田裕二さんって感じですねぇ〜。
「コク」という表現は、料理の世界でも使われてますが、タバコの世界でもよく使いますねぇ〜。一体、何の事を言ってるか分からないんですが、なぜか共有できる表現です。
あと、ドラムは特にそうなんですが、燻した葉を使ってるのでパッケージを開けて、中の香りを嗅ぐと、鰹節のような香りが鼻をつきます。
(鰹節も燻して作りますからねぇ〜)
鰹節のような香りがするタバコが、世界を代表するタバコの一つなんです。
やっぱり、タバコって面白いでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?