②サウナにはまった幼なじみからのさりげない圧 2019夏
こんばんは😃
今日はお店の定休日なので、連投致します。
私がサウナの話に携(たずさ)わる様になった原因となる人物が主に2人います。
それは東京に住んでいる弟と、幼なじみの存在です。
今回は後者の幼なじみについて書こうと思います。
彼はtwitterアカウントネームを【くちびるパパ】といいます。
彼は一人っ子ですが、私達兄弟にとってもう1人の兄弟と言っても過言ではない存在です。
幼い頃のあんな思い出、こんな思い出のほとんどを知っているんじゃないでしょうか。
私は吉田家の長女、あとは弟が4人います。
個性豊かなと言えば聞こえはいいですが、変な姉兄弟の中でくちびるパパは他人でありながらうまく立ち回り 全ての姉兄弟と関わりを持ってくれました。
そんな彼と私は多分、20年近く会っていなかったと思います。
数年前にtwitterを始めた所で、弟たちを介して再び繋がったのです。
くちびるパパ(以下パパと省略)の祖父母が亡くなってからは毎年、お墓参りもあり長崎に帰ってくるようになりました。
その頃とぐりぐり開店がちょうど一緒の時期となり、開店4年めのぐりぐりにパパはすでに3回、東京から来てくれています。
はじめの頃はそうでもなかったのですが年々、パパはサウナにはまり今では立派なサウナーと化しました。
そしてついに今年、こんなものを私たち夫婦に被らせ、しかもこんなものをお土産に持って来たのです。
《NWサウニャーハット》と《37秘密結社バッジ》
こ、こいつ。。さては。。。
錦糸町の刺客やな。。。
サウナーの皆さんは心の中でそう思った事でしょう。
正解です。
彼は幼なじみの皮を被った錦糸町の刺客だったのです。
幼なじみの皮を被った挙げ句にサウニャーハットも被って長崎に来ていたのですよ。
【秘密結社 長崎支部を作る!】
というのが、今回長崎に帰って来た理由だと、のちに彼は公言しています。
あと、墓参り。
いや、まず墓参りやろ⁉️
パパはぐりぐりだけでは満足しませんでした。翌日、佐世保へと向かい・・・
素直なイケメン支配人をも秘密結社の支部へともたらしました。
策士グラバーパパによって秘密結社長崎支部仲間となった【ぐりぐり】と【サウナ サン】でしたが、支配人と会うのはこれから数ヵ月後の事になります。
ですが、私がこのブログを書くに至った経緯の1番要(かなめ)の出来事はこの幼なじみの広報活動があったから。
そこから、私のサウナとの関わりが始まったのです。
長崎には施設も少ないですし、本当にサウナにはまだほとんど入ったことがありませんし、水風呂の良さは今のところ全くもってわかりません。
これが、後々良い思い出となるんでしょうね。
『あんなこと書いてるよ、水風呂サイコーなのにさぁ。。』
と言う日がきっと来るんですよね、ワクワクしますね。
という事で、くちびるパパ編を終わります。
次回はご本人の了承を得ましたので
『ぐりぐりに突然 東京のサウナーがやって来た!』
でお送りします。
ちなみにくちびるパパには本人の了承は得ていません。
まぁ、いいだろう。。