自己紹介
はじめまして。2023年、35歳7ヶ月の時に、卵子凍結をしました。
卵子凍結のことだけではなく、卵子凍結に至るまでの気持ちの変化なども書いていきたいなと思います。
まずは、自己紹介から。
大学卒業後、メガバンクに総合職として就職し、大阪→東京→香港→東京と異動の度に転居を繰り返していました。いわゆる結婚適齢期?の時に海外赴任をしたこともあり、当時結婚を考えて付き合っていた彼氏とも別れ、その後も仕事中心の生活を送っていました。
銀行での仕事にはやりがいを持っていましたが、自分が目指す目標が変わり、34歳の時に総合商社に転職しました。
仕事の希望が叶ったことで、メガバンクにいたときの漠然とした将来への不安は消え、一層仕事に集中するようになりました。
新しい会社にも慣れてきて心の余裕が出てきたと思われる35歳の時に、ふと、子どもを持つ選択肢について思いを巡らせることとなり、卵子凍結について情報収集を始めました。
きっかけは、卵子凍結をしている芸能人の話をテレビで見たこと、だったと思います。
色々調べて、気持ちの変化もある中で、卵子凍結してよかったと思っています。
まだ卵子凍結を経験した人は多くないと思うので、自分の体験を伝えることで、卵子凍結に関する情報が増えればいいなと思い、書くことにしました。
この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています。
#グレイスバンクnoteアンバサダー
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