フランスで学んできたこと
ボンジュール!
フランス帰りのぐりぎんです。
卒業旅行にフランス旅行に行って
次いつになるかなぁと思ってたら
ヨーロッパ帯同きっかけでまた行けることになっちゃった
ちなみに卒業旅行で行ったパリの感想は
(そこそこ最悪)でした
そして当時学生だった私は…
お客様は神様精神(日本の良いサービスを期待していた)
外国なんてどこもアメリカみたいに自信満々に行かないと相手してもらえいんだろスタンス
英語だけしか話せない
現地のマナーを何も学ばなかった
こんな態度でパリに行けばそりゃあなんだこのチンチけなアジア人は
という目で見られ対応されたに違いありません
今、ヨーロッパ生活を得て
ヨーロッパの文化を体で覚えてきた私は…
店員さんの方が偉い
店員さんありがとう
欠かさない、笑顔の挨拶
もちろんフランス語で
現地のマナー予習済み、やっては行けないことを事前把握
こんな感じで大成長して2回目のパリに挑みました
そしたらなんと
全然快適だった…
一回も無視されず
笑顔でボンジュール、メルシーが
飛び交う世界…
同じパリか…?!
パリは前に人種差別的な事件もあったりしたので
人種差別にはより敏感になっているところもあるかもしれないのですが
でもしかし自分の態度を変えるだけでこんなにも
対応が違うとは驚き…
接客も普通だったし、ご飯は美味しいし
街はおしゃれで、人は優しく見える
あれ。私少しパリが好きになったかも。
まだまだ知らない部分があるかもしれませんが、
またゆっくり行きたくなりました。
都会はだいぶダイバーシティ豊かにもなりつつあり
国際社会は過ごしやすくなっているなと感じるこの頃です。
現地のことをよく知ってから、その国に行く大切さ
をよく学んだのでした。
(日本はどんな客にも平等な接客だからすごいよね…クレーム起こした方が面倒だもんね…)