3回目の副反応って軽いんじゃなかったの?
12月14日
私は3回目の新型コロナワクチンを接種した。
今回、私は、ちょっと驚いた副反応が出たのだった。
副反応は、人それぞれなので、これは私個人の経験談であり「こんなことあったんだね。大変だったね」位の気持ちで読んで頂きたい。
接種前、2回目の時の副反応は、翌日の発熱と倦怠感のみだったし、3回目の副反応は軽いとのウワサが流れていたため、また次の日に発熱する位かなぁと軽く思ってた。
私の務めている病院では、医療従事者への3回目の接種が始まる前、副反応は2回目より軽いらしいとのウワサが流れていた。
そんなウワサに私たちは「副反応が出たら仕事休めるのに、今回は休めないかもね」と笑いながら話していた。
12月10日
接種が始まった。
この時、特に副反応の事など、誰も気にかけていなかった。
12月13日
土日休んで、出勤すると、副反応で休んでいるスタッフがいることを知った。
接種から3日経過しても副反応が続いているらしく、その後、休んでいたスタッフに副反応の話を聞いた所、発熱と倦怠感の他に嘔吐下痢をしてたとのことだった。
3回目の副反応って軽いんじゃなかったの?
接種をちょっと戸惑う人が出てきた…
12月14日
私の接種日。
私は、副反応出ても仕事休めるしいいかと、あまり悩むこともなく接種した。
勤務中は、特に変わりなく仕事をこなして、帰宅後も元気に夕ごはんを食べ、テレビを見ていた。
風呂にでも入ろうかと思った時だった。
母に「あなたの部屋めちゃくちゃ暑いんだけど!」と言われ室温を見ると暖房で31℃になっている。
でも、私は暑くない…
体温を測ってみると、38.0℃だった。
発熱はよくあることと、入浴後、ロキソニンを内服し、早めにベッドに入ってゴロゴロしているうちに眠っていた。
12月15日
朝方4時、悪寒と全身痛に襲われ目が覚めた。
震えながら起き上がり、ロキソニンを内服し接種後1日目は仕事を休んだ。
夕方には、筋肉や関節の痛みも和らぎ、明日は出勤しますと、職場に連絡し、早めに就寝した。
12月16日
朝方3時、また悪寒と全身痛に襲われ目が覚めた。
体温を測ると38.5℃…
2日目も発熱したのかとびっくりしたが、この日は、さらにびっくりすることが起きてしまったのだ。
ベッドから起き上がろうと手をついた時、接種した左側の腋に激痛を感じ「痛い!」と叫び声をあげてしまった。
恐る恐る腋の下を手で触れてみると、手のひら1杯程度のぽっこりとした膨らみがある!
これはリンパ節が腫れてるのでは?
鏡で確認すると、見た目にも腋の下が明らかに腫れているのが分かった。
リンパ節が腫れることもあるとは聞いていたが、まさか自分がなるとは思ってもいなくてかなり驚いた。
ロキソニンを内服し経過をみると、解熱はしたが、腋窩のリンパ節の腫れと痛みは変わらず、倦怠感も強いため、接種後2日目も仕事を休むことになった。
夕方には、解熱したが、倦怠感とリンパ節の腫れと痛みは軽減しなかった。
12月17日
接種3日目は、発熱はしなかったため、リンパ節の腫れと痛み、倦怠感はあったが、出勤した。
仕事は、スタッフが副反応で休んでいるため、人手不足でかなり忙く、あっという間に時間が過ぎた。
帰宅後は、かなりぐったりだった。
リンパ節の腫れと痛みは、相変わらずで、ちょっと不安になりながら就寝した。
12月18日
発熱も倦怠感もなくなったが、腋窩リンパ節の腫れと痛みは変わらず、ロキソニンを1日2回は内服している。
この腫れは、いつになったら良くなるのか…
良くなったら、報告しようかなと思ってる。
早く良くなれ~~~
あ!
トップの写真は、副反応がんばったから、ご褒美のpino!
⭐️の形のpinoだったんだよ!!