キャノンボール備忘録②
3回目のキャノンボール挑戦の前に・・・
2023年にOTキャノンボール達成してTOキャノンボールを2024年のどこか本格的に暑くなる前の4月~6月もしくは9月~11月辺りかなーと考えて週末サイクリングやブルベで走力が身に付くよう意識して走っていた。
そうこうしていると季節が進みキャノボに最適な秋のキャノボ祭りの時期に入ろうとしていたが自分はBRM1012近畿1000km徳島 四国一周エントリーしていたので、とりあえず四国一周の事で頭が一杯だった。
しかし9月末にロードで落車してしまった、落車してすぐに鎖骨の痛みを感じてこれは折れたなと確信した。
幸い?自転車はSTIレバーがキズついたくらいでフレームはその他は無傷だった。
救急車で搬送され病院で自然療法か手術で治すかどっちでもいいと言われたが、治りが早い手術を選択する事にした。(自転車早く乗りたい)
ちなみに救急車に自転車載せてもらったのはいいけど病院からの帰るのに一人では何ともならなかったので嫁さんに迎えに来てもらったが、来るやいなや病院のゴミ捨て場に自転車ほられそうになってマジで焦った。
当初は鎖骨骨折だけと思っていたけど、せきやくしゃみをすると胸が痛くて、入院前検査で肋骨も3本いってる事が判明したwまぁこれで今シーズン自転車は無理やろうしBRM1012四国1000も諦めざるを得なくなった。
10月7日に入院して次の日の手術自体は全身麻酔だったので麻酔してもらって「眠くなってきますよ~」って言われてほんまに眠くなるんかいなとか思ってたら、いつの間にか寝てて終わっていたが、手術終わった後、痛み止めが切れてくるタイミングで寝られないぐらいの激痛に襲われた、何とか8時間毎の痛み止めで我慢するしかないのだが中々つらいものだった、次の日はまだ痛みが残ってるしまともに起き上がるのもしんどいしでこれはまだ無理かなって思ってたがあくる日からは大分痛みもマシになりなんか乗れそうな気がしていた、もうこの日は退院になるので先生に自転車乗ってもいいかと聞くと、いいですよ、転ばないようにねと言われた。
帰宅して次の日からローラーに乗って少しでも体力が戻るようにリハビリを開始した、週末は実走もしたが少し負荷かけただけで息がすぐ上がる状態だった、自転車乗るに当たって次何かあったら考えてやって釘をさされたが、考えた所でどうにもならないし更に安全に留意して乗ることにした、万が一何かあったらもうやばいかもだが😅
それでもぼちぼちローラーやら実走を重ねつつ徐々に体力が戻りつつあったので徳島1000の代わりにBRM1103近畿600km米原に出走する事にした、ここでは詳しく書かないが200km地点までグロス25いくかぐらいで走れたので走力的にはほぼ戻ってると感じていた。
結果的にこのブルべは天気もよく一緒に走ってくださった方々のおかげでグルメや景色も楽しめた最高のブルべだった、ブルべ中にキャノンボールの話題になり、自分の中でキャノボ挑戦できるんでは~と頭の中にうっすら思い描いていた。
3回目のキャノンボールチャンス到来
米原600から一週間後ふと330K INFOさんのキャノンボール専用 天候・風向き予測サイトを見ていたら11月15~16日にいいTO風の予報がでていた。
これはワンチャンあるんでは!?と11日ぐらいから、ばるさんの東京⇔大阪キャノンボール研究サイトで勉強していた。
攻略情報ありがとうございました、多分ここで勉強してなかったら道に迷ってるポイント増えてたと思います。
今回のTOは基本R1クラシックルートで行くことにした、状況によっては関で伊賀ルートにして達成を優先させる考えだ。
そうと決まればといってもその他家庭仕事もろもろあって実際に決断したのは11月14日だったこの日の仕事帰りにスギ薬局によって補給食の買い出しをする。
出走時間予定は11月15日23時から16日の0時スタートだ、という事は前回のキャノボと同じく寝ずに走りきってしまうスケジュールだ、せめて新幹線の中でいくらか寝れたらいいのだが・・・
この日の夜にもう輪行状態にしておいて翌日仕事終わって速攻で電車で新大阪に向かう算段をつけた。
当日仕事もトラブルなく終えれたので速攻で出れる準備をして徒歩で駅に向かった、がこの時点で最初のやらかしをしていた・・・
とりあえず夕方にXでキャノンボール出走宣言をする相変わらすドキドキした(笑)
在来線の帰宅ラッシュで自転車持ち込むのがかなり難易度高くてしょっぱなから焦る、何とか新大阪について19時15分の新幹線を待つその間に晩飯を食べていないので駅弁とおにぎりサンドイッチを買っておく、そうこうしてる内に新幹線がきたので乗り込む、後ろの3列座席の特大荷物スペースつき座席を予約していたがスペースが空いてるか心配だったが何も置かれておらず、ほっとして座席に座ろうとする、自分は3列の真ん中の席を予約した、真ん中取っておいたら誰も座ってこんやろ!みたいな考えだ、その日の朝に確認したら両側はまだ空いていたがいざ乗り込んでみたら左側は熊みたいなでかいおっちゃんで右側は兄ちゃんが座っていた!まじかと思いつつ真ん中の席に座らしてもらう、そして発車してからいなやしゃあないんで駅弁とおにぎりサンドイッチを貪ることに、まさかこんな両サイドを固められながら食べることになるとは思ってなく、なんかこんな(自分もおっさん)おっさんが横でがつがつ食べだして申し訳ないなと思いながら速攻で食べ終わった。
さぁ後は寝るだけやと目を閉じる・・・・うん寝れん、熊みたいなおっちゃんは頻繁に立ってウロウロしたり隣の兄ちゃんはスマホで漫画読んでんのか知らんけど時折ブホって吹き出しててなんか気になって全く寝れんw
もうこれは諦めて考え事をしだすことにした、しばらく考えてて何か忘れ物はないかなーって軽く考えてたら・・・・っぁあああ!ボトル忘れた事にきづいた!!やらかしたああああああああああ!もうこれで頭の中は一杯で東京まで気が休まる事がなかった。
そんな中でXで色んな方に助言や助け舟をだして頂いたりして非常にありがたかったです。
そうこうしてる内に東京駅に到着した、まだ22時前で時間あったのでスタバで余裕ぶっこくことにした。
スタバでコーヒー飲んでパン?食べてから輪行解除して、持ってきてた薄皮あんパンとゼリーやら何やらをポケットに入れていくのだがここで薄皮あんパンをどうするか悩んだとりあえず開封するがこれをまたレジ袋に入れてフレームバッグに入れるかどうか悩んだ、、、前回キャノボ時にこの方法で中々取り出しづらかったのだ、考えるやいなやもう面倒臭くなったのでこうした。
半分ネタでXにポストしたら、えらい反響頂いていたみたいで大変恐縮です🙇♂️
ここで一旦機材やら装備を羅列してみます。
フレーム S-WORKS TARMAC SL8
コンポ デュラエース12S
ギア構成 セミコンパクト 11/30T
ハンドル ROVAL RAPIDE COCKPIT
ホイール デュラC50
タイヤ 前後GP5000 28C 空気圧6.8Bar(パンクしたくないから高め)
チューブ Magene EXAR TPUチューブ
R250フレームバッグ
R250サドルバッグ(小)
おにぎりリフレクター
フロントライト VOLT800 NEO オーライトRN800 RAVEMEN FR300
リアライト ViZ300 RAPID X3 TIGHT
ヘルメット尾灯 RAPID mini
ジャージはカステリ秋用にインナー1枚に下はラファの冬用ビブタイツサイドポケット付き+R250反射ベスト(タイツのサイドポケットまじ役に立った) 半切りグローブ
その他の携行品PEKOさん軽量輪行袋、ラファレインウェア(防寒具)、クリートカバー、モバイルバッテリー、ツールケース(電動ポンプ、ハンドポンプ、携帯工具セット、TPUチューブ2本、その他)
番外 ボトルの代わりのペットボトルw
これらに先日買っておいた補給食らをありとあらゆるポケットに詰め込んでからXでドンキにサイクルボトル扱ってるかもと種類違いのローソン?にペットボトルの互換キャップが置いてるかもとの情報を頂いたので早速チェックしてみる、ドンキは扱いがないみたいだローソンは直接向かう事にした。ローソンの店員さんに聞くと残念ながは互換キャップはうちの店舗ではないと言われた、まぁないものはしゃあないし、どのみちペットボトルは調達せねばならんしでここで2本調達することに探してみると700mlの水があったのでこれをゲットしてボトルケージに入れた時に遊びを埋めるようにサランラップでぐるぐる巻きにした、もう1本はカロリー飲料でカルピスウォーターにした、こいつはジャージのバックポケットにしこんだ。
いよいよスタート地点へ向かうがスタバなうとか余裕ぶっこきすぎてまあまあギリギリになりつつスタート前にコンビニでトイレを済ませて眠気防止で栄養ドリンクを買って飲んでおいた。
スタート日本橋~沼津
11月16日0時スタート、幸先よく丁度信号が青になっていた、0時といっても東京は普通の交通量といった印象で信号はあるものの渋滞して足止め食らう感じではないので安心した。
初の皇居を横目に見ながら1号線を走っていく、後からモニグラさんに聞かれて気付いたのですがテンション上がってて東京タワーが全く目に入ってませんでしたw
信号峠ではあるものの快調に走って多摩川を越えるそのまま立町で二手に分かれる所も調べておいたから迷うことなくクリアし戸塚方面へ走っていくここま何も問題ないが路面がウェットであった自分が走る前に一雨降った感じであった、ウェットだが降られるよりはマシである。
とまあウェットな路面に気遣いながら戸塚の歩道橋へここでちょっと勘違いして1本横道にそれて若干タイムロスするも全然許容内、気を取り直して薄皮あんパン食べながら走り出す、次は藤沢パイパスか特に問題なく走れるだろうと思ってたが何かサイコンのルートとそれてる事に気づく、道間違ってるやん!引き返して本ルートに合流できそうな横道に入っていくと何か段々細くなって舗装もコンクリに代わってえらい急坂下される、これはアカンやつや!引き返して何とか本ルートに戻れた、またもやタイムロス💦
後から気づいたけどこれそのままいってもばるさんの攻略サイトのK30~R134ルートで行けてたのかと、一応そこも目通しててややこしなったらあれやから今回は見送ったのにw
とりあえず気を取り直して走りだす、藤沢バイパスは狭くて車もくるしで結構怖かった。
小田原も快調にクリアするここを過ぎるといよいよ今回の登りのボスの箱根へ突入する。
深夜の箱根の町を感じながらゆるゆると登りだす、箱根の寒さが心配だったけど登ってる分には全然寒くなくレインウェア(防寒具)はいらないと感じた、段々本格的なヒルクライムになってくる、自分は登り遅いので適当に手抜きながらに薄皮あんパンもぐもぐしながら登る事にした、フレームバッグ直入れのおかげで薄皮パンをストレスフリーでいつでもどこでも食べれるのは計り知れないアドバンテージではないだろうか?とかうんぬん考えながらゆるゆる登り何とか登頂。
登ってから芦ノ湖でトイレを済ましてペットボトル補給もしておくそのまま箱根ダウンヒルへ寒さを感じないのでそのままのウェア装備で下りだす、まだ夜明け前で暗いしちらほら後ろから車が来るのでダウンヒルは慎重に下ることに、箱根の下りは慣れてないし一部路面悪かったりしてかなり神経使って何とか無事にクリアーその頃には段々明るくなってくる頃合いだった、そして沼津へ突入する。
沼津~本宿
ややこしいバイパス区間の始まり始まり?ここまで箱根でグロスは落ちるものの許容範囲やしここから先はある程度飛ばせるから焦りはなった、何ヵ所かのややこい自転車進入禁止や歩道?に入るとこ等はクリアして富士山を横目に見ながら信号の少ない区間を38km前後で快調に飛ばす。何も問題はないはずだった、、、
そうこう走ってる内に何かえらい海岸線走ってる事に気付いた、ん前回OTの時こんな道走ったか?でもまあナビルートは間違ってないしなーとか思いながらとりあえず走り続ける、するとこの先トンネル通行不可みたいな看板が目に入った、ん?まじか?とか言うて行けるんちゃうの?とか自分の楽観的思考が発動してそのまま走り続けた途中100ぐらい登るクライムをこなしながら海沿いを走り続けた、すると、、、
ファァァァまじか!やらかしたあああ!完全にあかんやつやんけー💦なんでやーとテンパりだす、どうも誤ったルートをナビ設定していたのか(ガーミンは悪くない)周りの道を調べても迂回路もなさそう、これはもう戻るしかないと決断し引き返すことにした。
行きは気にならなかったが引き返すとえらい風で半分泣きながら引き返した。
後から聞いたらここの大崩海岸という所はその名の通り崩れやすく?通行止めの期間の方が長いくらいの曰く付きの場所だったが景色は良くてちょっとしたスポットでもあるらしいがもうそんなスポット写真撮る余裕などないので必死のぱっちで引き返した、しばらく走ってようやくR1に合流できた。
復帰できたはいいものの予定距離がずれてきているため、要求グロスがいかほどなのか自分の脳内では分からなくなっていた🤷♂️
これは鈴鹿越えはパスして伊賀越えかな?と頭の中によぎった。
ほどなくして金谷峠にさしかかる、ここは大した峠でもないのでぼちぼちで登り前回キャノボ時に撮れなかった記念撮影をしておく。
下ってから1時間ぐらい走って天竜川へ
そういやここらへんで雨に降られたが全く気にならず問題なかった、結局レインウェア(防寒具)は一度も着用しなかった。
ほどなくして浜松に入り少し走って300kmぐらいでサイコンはこんな感じだった。
ほどなくして薄皮パンの残弾その他補給食が心許なくなりコンビニピットインした。
所がこのコンビニではミニパンが売っていなかったので諦めてプロテインドリンク、ウィダーインゼリー1個、カロリーメイト2箱1本満足バー、饅頭、Red Bullを購入して適当に補給し、スマホのバッテリーも怪しかったので充電を開始して走り出した、しばらく走ってようやく豊橋につきこの辺ぐらいから交通量が増えてきて要注意区間に入りだした。
本宿~関
ここらへんは交通量が多く見所もなかったので写真撮っていなかった、とういより本当に間に合うのか不安になりつつあったので撮る余裕がなかったのが正しいのかもですが(交通量多いしで写真撮るのも危ない)、まあ名古屋エリアのR1の交通量の多さには辟易しました、まじで神経使って違う意味でしんどかったです、交通量が多すぎて車が停車状態では左側追い抜きせざるを得ない状況でした(勘弁して下さい)
それでも車が追い越ししやすいようになるべくキープレフトで走りました、後は追い抜き時は一応減速して警戒しながら走ってたおかげで走行車線の車と車の間を対向から徐行せずに右直してきた車にあわや接触しそうな所を急ブレーキでギリギリ回避できました💦
追い抜きしてた自分も悪かったかも知れませんが、、、とにかくここで間一髪の出来事があり、アドレナリン沸いてきたのか以降全く眠くなることはありませんでした(ここまでも眠気はなかったが)
そういやどこか忘れたけどここらへんでも1ヶ所踏み切り越えれなくてちょっと迷った所がありました(笑)
後は違う箇所でキャノボ中に初めての踏み切りに遭遇したりしながら走ってました。
交通量が多いまま時期に日が落ちだしました結局関まで所々はマシだったけど基本的に交通量多くてそっちの意味で大変な区間だった💦
次キャノボするならここらへんは深夜通過したいと思ったのであった。
関~伊賀~梅田
鈴鹿越えは数々のルートミスで難しいので迷う事なく伊賀越えを選択しR1からR25に入るもうすでに日没してるので真っ暗になっている、あまり路面がよくないので調光サングラス外して裸眼で走ることにした、なんやかんや裸眼が一番見える気がする、この辺から雨もそこそこ降りだしてくるがもうここまで来てると何も気にならなくなっていた。
ここまでぽつぽつXにポストしながら走っていて皆さんからいいねや応援コメントを頂いていたのでこれは絶対に間に合わせねばと25号の登り区間を終えての伊賀エリアを頑張って踏み出した、そうするとXとブルベで交流のあったむらっちさんが迎撃に来てくれた!こんな時間に雨の中迎撃してくれてめちゃ感動してパワー頂きました!ありがとうございます!
もうこうなれば感謝の正拳突きもとい40巡航で伊賀市街まで駆け抜けていった、そうすると今度はまた交流のあったはじめちゃんが迎撃に来てくれた!そして名前が分からなくて申し訳ないですがもう一方迎撃してくれましてここまで飛ばして体力ゲージが減っていたのが迎撃応援で回復していくのが実感できた!本当にありがとうございます!迎撃応援して下さって感謝感激です🙇♂️
もう後は木津川に向かって163号のアップダウンこなして清滝峠へ向かうだけなので細かい時間は考えるのをやめて路面に集中しながらひたすらペダルを踏んでいった、この時間だと163も日中ほど交通量多くないので快調に走れた。
そして木津川に入り清滝峠を登りいよいよ大阪へ!
初めて大阪の街の明かりに感動した(笑)
もう後は何事もなければ達成できるので何事も起こらないよう大阪へ向けてダウンヒルをし梅田新道へウイニングランを決め込む事にした、途中担ぎポイントがきて苦笑もしたがw
ここまで走ってお腹すきまくってたので自分はロングやカフェイン等で胃がやられるタイプではなさそう、ここから無事に京橋通過し梅田新道ゴール地点にさしかかる時に「お疲れ~、お疲れ~、そこ右~ストップでーす」と聞こえてきた。
なんとXで交流させてもらってるモニグラさんとブルベでもお世話になってるやすさんがお出迎えに来て下さっていた、これには迎撃応援に続いてめちゃくちゃ感動しました!めちゃうれしかったです!!それにお茶(薄皮あんパンだけじゃ甘々で配慮して頂けましたw)とクエン酸ゼリーまで頂いてありがとうございました!🙇♂️
ひとまずゴールして23時30分で東京し→大阪キャノンボール達成!
無事にゴールしたことをポストし、余韻にひたりながはしばしモニグラさんやすさんと歓談していた、色々会話できて楽しかったです!
また自分も可能であれば迎撃やお出迎えお見送りしたいと感じました!
最後は自宅まではやすさんに車で送ってもらって本当にありがとうございます!🙇♂️
おかげさまでキャノンボール双方向達成となりました、皆さんの応援励ましコメント迎撃が力になったのは間違いないです、ありがとうございました!
次はR1クラシックにリベンジかそれともさわやかキャノボかはたまたハーフ中山道か?!(ハーフ中山道やったらがちでトレーニングせんと無理そう)
また来年もキャノンボールします!
ここまで長々と長文駄文失礼しました!