私事ではありますが39
今日はお食事会。
職場の同僚でありフォロー、フォロワー関係のゑるはさんとご飯を食べてきた。
えへへ。壊れたラジオがごとく喋ってしまった。
時々壊れたラジオモードになってしまう仕様です。
晩ごはんが混ぜそば。楽しみ。
最近、仕事で「い゙ーーーーー!!!!」って思った後の回復が早い。
まあ、いっか、しょうがないか。みたいな気持ちに切り替わるのが早くなったのかもしれない。
大人……!
pixivに上げた小説を同居人氏が読んでくれた。
うれしい。
今日の晩ごはんは唐揚げ。うれしい。
「二十歳なんてうんこ、とか、おしり、とかでまだ笑える歳でしょ?」と後輩に聞いたら「いや、流石にそれはないっす」と言われる。
「えっ!?私まだ楽しいんだけど……!?」と言うと「それが逆にウケる」とのことだ。
なんか楽しくなるじゃん!うんこ!おしりー!
同僚に同意を求めたが「下品なのはちょっと」とけんもほろろである。ほろろ……。
くそう……人間から下品を取って何が残るってんだ……。
なんか……うんことかおしりとか言ってるのにnoteの、あなたにおすすめ、みたいなところが「グローバリズム」とか「リベラル」とかになっている……。
うんこ!おしり!
ちなみに政治的なスタンスはノンポリです。
アイコンを作ろうか、と思ってブラウザで使えるドット絵メーカーを開いてみた。
どうにもマウスで作るのは難しい。
絵心の問題もある。
お弁当にカレーを入れていたジップロックのスクリュータイプ、割れた。ショック。
失われる、欠けることによって完成されるものが世の中にはあるのだろう。
ジップロックの話ではない。
フジファブリックの若者のすべての話である。
あの曲はCDの中にしか存在できないから名曲なのではないだろうかと実は思っている。
桜井和寿がカバーしても今のフジファブリックのメンバーが歌っても、もう志村はいないから素晴らしい曲なのではないだろうかと思う。
実際、曲が世に出た時の注目度はそんなに高くなかったような気がする。
リリースからややしばらくして、"名曲"と世に紹介される機会が増えた。
ボーカルで作曲者の志村はリリースからおよそ1年後のクリスマスイブにこの世を去っている。
私はこの曲が好きだ。もっと好きなのは銀河であるが、若者のすべては名曲である。
しかし、どうしても若者のすべてよりフジファブリックには名曲がある気がするのだ。
志村が死んでしまった穴を埋めるための、リスナーの記憶や、背景が若者のすべてを名曲たらしめていると思えてしかたがない。
青春と青春のその後を謳った曲はこの世に溢れている。
志村のいたフジファブリックが青春で、志村の死んでしまった後の世界が"名曲としての若者のすべて"を構築しているのだはないだろうか。
なんだかこの話記事一本にした方がよかったんじゃないの?である。
ゴールデンウイークが忙しい。
そして明日もまた、仕事である。
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