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2024.10.14(月)の狙い馬

秋華賞◎チェルヴィニアはやっぱり強かった。
が、2着ボンドガールの坂路終い13.9(一杯)は煙幕だったか…。セキトバイーストがあんな大逃げをするとは思わなかったけど、あんな暴走逃げをする馬が現れた時、冷静にマイペースで機を窺い、きっちり漁夫の利を得るのがレジェンド(武豊)なんだよなぁ。ということで抜けました…

オクトーバーS◎ボーンディスウェイ1着。こちらも思った通りに乗ってくれて強い内容。が、相手が10番人気と14番人気ですか…。すみません、これも無理でした。

日曜日に最も色気があったのが、東京10のラックスアットゼアでしたが、これも不発。6番人気でもそれなりの自信はあったのですが、人気通りの6着。

今日当たったのは、
京都1R マテンロウコマンドの複勝130円
京都3R リアライズオーラム、テーオーシュタインのワイド240円
京都7R オールナット、リラボニートの馬連790円
のしけた配当ばかり。

マテンロウコマンドの複勝は万張りしていたので、出遅れから3着に来てくれたことで最悪の事態だけは間逃れましたが、1.3倍に万張りして心臓を痛めつけるような馬券ではなく、出来ればもっと痛快な当たりが欲しいのですが。馬券はその快楽を求めるためにやっている感じもあるくらいですしね。

というわけで、なかなか噛み合ってくれませんが、月曜日も懲りずに参戦します。月曜日にも色気のある馬はいるんですよ。といっても、日曜日のラックスアットゼアくらいの色気なので不発も十分あり得ますが。
こうして噛み合わない時は、自分が買うと出遅れるとか不利を受けるとか、ハナ差で負けるとか嫌な方に考えがちですね。もしかしたら、その思考が現実化しているのでしょうか。

予想も一区切りついたので、これから風呂に入って良いイメージトレーニングでもしてきます。

10月14日(月)メニュー
東京 2.8.10.11.12
新潟 2.6.8.11.12
手書きノート

良い的中がなかったので月曜日も半額にします。
懲りずにお付き合いいただける方はよろしくお願いします。


東京3
④ヴィーデ
前走は逃げて2着だが、ハナを切るまでにそれなりに脚を使っていたし、3着以下に6馬身なら強い内容。ルヴァンスレーヴ産駒らしくダート適性を示したし、初戦からマイルへの短縮もプラス。

➈トレインザマインド
デビュー1週前のウッドで82.7-65.7-51.3-37.3-11.8をマーク。5F65秒台を出せるか否かが新馬・未勝利で勝負になるかの騎乗になるので、本馬はこの時点で遅かれ早かれ未勝利を勝ち上がれる力があることを示している。実戦では内田騎手らしいもっさりしたスタートで馬自身も稽古ほどの素軽さがなかったが、縦長のタフな消耗戦(でも後方が差しにくいバイアス)を長く良い脚を使って3着。スタミナ系の母系だけに前走はタフな流れが向いた可能性はあるが、鞍上強化、広々とした東京も良さそうだし、前走以上があっていい。

⑤エルオレンス
時計は少し足りないが、まだ3戦目だし、臨戦過程は1位。

③ゴーゴーステーツ
母父タピットのサトノダイヤモンド。パワー型配合では芝では切れ負け。ダートで補う。

東京7
④ホウオウムサシ
ひと頃調子を崩していたが、前走は中山で上がり33.4を駆使しての差し切り勝ち。もともと現級で2着5回の実力馬だけに、勝たれてみれば至極当然の結果だが、2000mの距離も合っていた感じ。未勝利を東京1800mで勝っているが、デビューからの2戦が2000m、2200mだったように本質的には2000m以上が合っていても不思議ない(だから1600~1800の切れ勝負では取りこぼしが多かったのでは)。兄のミッキーグローリー、カツジがマイルの重賞勝馬で、母メリッサも短距離で活躍したが、祖母ストーミーランは条件馬の身で、ナリタブライアンの勝った阪神大賞典で4着に善戦したような馬。本馬のキャラなら持久力の求められる当舞台でよりパフォーマンスを上げてきても不思議ない。
※とはいえ7頭立てのレースは買いません。ただ、答え合わせにレースを見る楽しみのために予想している感じです。

新潟1
穴⑦シルフズミスチーフ
初戦4着した芝ではなく、前走で大敗したダートへの続戦。確かに血統はダート志向が強そうで、陣営のジャッジもダートなのだろう。前走は行きっぷりは良かったし、終いで止まったのが距離ならば、前有利の当舞台で改めて狙う価値はありそう。

大穴⑩ゼンダンタカ
アジアエクスプレスの芝からダート。稽古はそれなりに動く。

新潟7
⑤マーブルマウンテン
出遅れ癖がネックだが、当コースで楽勝した2走前の内容が良かったし、当時の鞍上に戻して同じような競馬ができれば。

新潟9
⑦フレンドパル
前走でD1200を使って【0-1-2-1】と相性の良い当コース。この中間は10/9、10/11と中1日で坂路追い切りを敢行しており、ここに向けての意欲も感じる。枠はやや内目だが、テンのスピードで補えないか。
穴⑰ブライトアゲイン
穴⑯セイウンティーダ
※穴2頭は好臨戦と枠に恵まれて

新潟10
⑤シゲルカミカゼ
前走は稽古が平凡で半信半疑だったが、3着とタイム差なしで能力を示した。現級での昇級初戦から2着に好走していて能力は上位。その後の近3走は3走前が臨戦過程×、前走は休み明けで出遅れて4角15番手から流れに乗れず、前走はまだ復調途上と思われた状態から僅差の4着。叩き良化型の馬が更に状態を上げてくればそろそろ圏内。


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