気持ちの違いから生まれる行動の差

最近、「やらなねばならぬ」と「やりたい」から生まれる、自分の行動の差に驚いている。
これまで自分は「やらなねばならぬ」の方が強かったし、意識的にそうしてた。
「やりたいからやる」なんて、自分の感情を優先してて甘いと思ってた。
そして行動も、「やるべきことを規則正しくやる」に寄っていたと思う。ちゃんと睡眠時間を確保して仕事に集中出来るようにする、そのために無理はしないとか。
でも最近、「やりたい」という気持ちが根っこにあってやってることがある。それに取り組んでるとき、時間を忘れるし、無理してでもやり切りたいという気持ちと行動になっていることがある。
自分がやりたいと思うときを振り返ると、1.自分が舵を切っている、2.目の前の人が「おお!」という感じて喜んでいる、笑っているシーンが明確にいめできている、があると思う。
バランス問題だとだし、自然発生的に全てをやりたいと思えることはないが、あらゆることを自分のスイッチを認識しながら「やりたい」に近づけるセルフマネジメントの大事さを感じた。
今は自分のことを書いてるが、他人と対峙する時(マネジメント場面とか)でもこのことは思い出したい。

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