noteを始めるにあたっての目的
2021.6.11 時刻は深夜2時を回ったところ。
僕がnoteを始める理由は大きく3つ。
1.経験や思い、アイデアを自分の中で整理する
「自分が何を経験し何を思い、何を考えたのか。」
この3つの「何」は誰もが普段から無意識に感じている。これは一人ひとりが生きている証であり、個性、財産である。
だが、たいていの人がなぜかスルーしてしまっている。
僕は、可能な限りこの3つの「何」を書き残していきたい。書き残すことは自分の頭の整理につながるし、書かれたものは永遠と残り続ける。
特に後者に関して、このnoteは最大限の威力を発揮する。いくら最新テクノロジーが台頭してくるとはいえ、インターネットが滅びることはさすがにまだ考えられないから、とりあえず半永久的に残り続けるだろう。
(これがフラグにならないことを願う。)
2.経験や思い、アイデアを他者に共有する
noteの強み。
それは自分が書き記したことを他者に共有できるという部分だ。
僕は今まで自分の経験やアイデアを、手帳やノート、最近はiPad(GoodNotes 5)に書き記してきた。そういった手段の中に、このnoteを加えてみたい。
自分の内に秘めていたものを自分の外部へ発信する。それも家族や友達だけではない。世界中の誰もがみることのできる世界にだ。少し不安や怖さもある。だがワクワクはその何万倍だ。
自分が情報を発信する過程や、発信後の読者の方からの反応。これらによって、今までにはない新たな世界が見えてくるはずである。
3.次の経験や思い、アイデアにつなげる
ここまで、出来事やその時の気持ちを書き記して他者に共有するところまで述べた。
だがそれだけで終わったら意味はない。僕は、ただ過去に浸りたいわけでも、人に語りたいわけでもない。
大切なのは次につなげること。
ここに書き記した自分の過去のアイデアが、ふとしたきっかけで急に何かにつながるかもしれない。僕のnoteをみた誰かが、僕に興味をもってくれてそこから交流関係やビジネスにつながるかもしれない。
こういった「つながり」は自分の世界・可能性を広げ、人生を豊かなものにしてくれる。
「つながり」は、私がこれから最も大切にしたいことの一つである。
未来に何が起こるかは誰にも分からない。
だけど、
いつか何かの点と点が結び付いて線になり、やがて面になって、最期は形になる。
その日が来ることを信じて、今日からnoteを書き始める。
2021.6.11 3:13 #1
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?