フィンランド旅行日記 第二の古都、Porvooへ🪴
前回の投稿に引き続き、
今回はポルヴォーに訪れた中で
特に印象的だった2つの場所を紹介します🍃
これからフィンランド旅行に行く方や、
古都の雰囲気を感じたい方など、
ぜひよかったら最後までご覧ください😌
⚫︎ルーネベリのお家へ
まず向かった先は
旅の目的地の1つであった、
Johan Ludvig Runeberg
(ヨハン・ルートヴィヒ・ルーネベリ)
のお家です。
彼はフィンランド国歌の詩を手がけた人物ですが、
現在、私が研究している、
フィンランドの作曲家、ジャン・シベリウス
の歌曲作品で最も使用された詩人でした。
家の前には大きな庭があり、そこにはたくさんのお花と、ベリーやリンゴの木もあったり!🍎
さらに、部屋には絵画が飾られていたり、
貴重な品物もありましたが、
特に印象的だったのは、観葉植物です。
このように、家の中には当時から挿し木とされる植物が数多く置いてあり、
常に窓から差し込む光を感じられる、
心地よい空間が広がっていました🍃
⚫︎ルーネベリタルトが食べられるカフェ
次に、待ちに待ったCafe Helmiへ🍰
店内に入ると5つほどの部屋があり、奥に進むと
彩りの美しいケーキが並ぶショーケースが!
お店の方が優しくて、クルクル何度も回して見せてくれました☺️
今回はずっと食べたかったルーネベリタルトに、
ブルーベリーケーキ、紅茶を頼みましたが、
紅茶はかなりたっぷりサイズだったので、
ゆっくり旅の疲れを癒すことができました🪿
ポルヴォーの様子はいかがだったでしょうか?👀
他にも素敵なお土産が売っている雑貨屋さんや、
チョコレートのお菓子が売られているお店など、
1日中ずっと楽しむことができる街でした🌼
今回の記事も最後まで読んでいただき
ありがとうございます🪿
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