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自己紹介|久しぶりのnote

●はじめに


みなさん初めまして、guraです🪴

これまで何度か投稿はしていたのですが、 
わたしは一体「何者」なのか、発信していなかったことに気づきました。

そのため今回の記事は大きく、

・私の簡単なプロフィール
・なぜnoteを始めたのか
・どのようなコンテンツを届けたいか


3点でまとめています。

よかったら最後まで見ていただけると嬉しいです🕊️





○私の簡単なプロフィール

2001年生まれ、
現在、音楽大学の大学院に通っている修士1年目の学生です。

専攻は音楽学に近いもので、フィンランドのとあるクラシック作曲家について主に研究しています(🇫🇮の話はまた別で…!)

そのため、クラシック音楽についての勉強が中心となりますが、普段聞くことが多いのは邦楽や映画音楽が多く…

オーケストラの公演はもちろん、ライブに足を運んだり、大スクリーンで映画を見に行くことは、楽しみのひとつです。

他には美味しいご飯を食べに行く、美術館に行く、本や雑誌を読む、写真や動画編集をする、ポスターなどのデザインや楽譜作成をするなど・・・

学校生活が忙しくなるとどうしても後回しになってしまいがちですが、   
どれもゆるく、自分のペースで楽しんでいます🌿

・音楽歴について

小学1年生の頃、2歳離れた姉の影響より、習い事の一つとして始めたピアノをきっかけに、私の音楽歴は始まりました。

その後は吹奏楽部で打楽器の一人として、中高ともに夏のコンクールやアンサンブル、演奏会の練習に打ち込む日々、

気がつけば、勉強の時間以外はずっと音楽に触れていた学生生活でした。

そして、次第に音楽の教員になりたいと夢をもち、
幼い頃から憧れていた音楽大学への入学を決め、
今に至ります✏️



ではここから、お話も本題に向います。

○なぜnoteを始めたのか

それは
「その時に感じたことや、思いを記録として残したい」
と考えたからです。

実はnoteを始めたいと決意したのは、
さかのぼること2~3年前。

大学3年生の授業で、自身の音楽経験に関するエッセイを書く課題がきっかけでした。

作品をクラスの友人や先生方に読んでもらった時の喜びや、かけていただいた言葉がすごく嬉しくて…

その中で、私は文章を書くことがすごく好きなんだ!と確信します。

その後、映画や演奏会のレポ、小さなエッセイなど、少しずつ更新をしていきたいと試みましたが、

ここで完璧主義の性格が登場し、気がつけば下書き保存だらけに…笑


最終的には書く手も止まり、記事を公開することを諦めていました。

ですが月日は流れ大学院生となり、今後の生き方について考えていく中で、

やっぱり、私は誰かに言葉を届ける人でいたい
という気持ちが強くなり、こうしてまた書くことを始めました🌳



以前までは、自分の過去の作品や言葉なんてどこか「カッコ悪い」、
何よりも本当に「恥ずかしい」という気持ちが勝っていました。

けれど、それはあくまでも自分の成長過程においての通過点に過ぎなく、

時には、過去の言葉がわたし自身を救ってくれることもあるのではないか?

と、物事の見方を変えられるようになったのです。


○どのようなコンテンツを届けたいか

少し前の文章が長くなりましたが、わたしのnoteでは

・音楽をはじめとする芸術作品(鑑賞レポやオススメ作品の紹介)

・フィンランド(旅行情報、どんな国なのか?、フィンランドの魅力)

といった内容を軸とし、より多くの方に見ていただけるようなものを届けていきたいと思います◎



●さいごに

いつでも読み返せるように手元に置いてある本より、
お気に入りの文章を載せて終わりにします。

「何かに悩んだり、自分がわからなくなったりしたら、一度その場から離れてみると、本来の自分に気がつくことがあります。自分が何に苦しんでいるのかに気づき、苦しみから解放できるのも自分だけです。」

『自分らしく生きる フィンランドが教えてくれた100の大切なこと』 島津絵里


ここまで見てくださった皆さま、本当にありがとうございました。
これからもguraをどうぞよろしくお願いいたします🌷





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