新社会人が考える新社会人の自己紹介のコツ
新入社員は自己紹介する機会が多いと感じています
こんにちは。僕は今年から新社会人です。このnoteを見ていただいている方は僕と同じ新社会人かそれとも先輩かあるいは就活生かもしれませんね。
多くの方は3日の今日から働き始めたかと思いますが、僕は1日から仕事があり、今日がお休みでした。(明日からまた頑張ります👐)
新社会人になると、入社式や配属先、研修を行ってくださる講師の方などに自己紹介をする機会がいきなりたくさん訪れます。
しかも、学生の頃とは違いそれなりのクオリティを求められている気がします(笑)
これも社会人の責任というものでしょうか。
そこで悩んでいる人が僕も含めいらっしゃるのではないかな、と感じました。せっかく読みに来てくださった方たちのために1日から自己紹介を何回か行っている僕が感じた自己紹介のポイントをまとめておきたいと思います。
まだまだ自己紹介がしっかりできているかと言われたらそうは思いませんが、これまでの経験から感じたポイントは以下の2つです。
1,あいさつ⇒名乗る⇒意気込み⇒あいさつのテンプレートは鉄板
とりあえず絶対に言わなければならないことは自分の名前とあいさつです。
極論、これを外さなければ自己紹介としての成立はします。
しかし、それだけだとあまりに淡白すぎるのと新社会人のやる気(なくてもいいけどある風に見せることも大事だよ…ね?)が伝わらない手抜きに思われる可能性があります。
かといって、聞かれてもないのに趣味の話やいろいろ喋るのも「話が長いやつ」認定されてしまうでしょう。
そのため、ひとことの意気込みが効果的だと思います。
具体例を挙げると
1,はじめまして!(あいさつ)
2,このたび株式会社コントレエルに入社しました○○です!(名乗り)
3,皆さんから教えていただいたことをスポンジのように吸収して1日でも早く戦力になれるように頑張りたいです!(意気込み)
4,これからよろしくお願いいたします!(あいさつ)
あいさつを2回繰り返すのも始めと終わりがいい感じに収まってすっきりすると思います。
是非参考にしてみてください!
2,挙手制の場合は先に言ってしまう
自己紹介を先に言ってしまうメリットは主に2つあります。
1つめは、自己紹介のハードルを自分で設定できることです。
実際の立場に立つとよくわかると思いますが、自己紹介は最初の人がどのように行うかによっていかようにもなってしまうという恐ろしい側面を持っています。
例えば、最初の人が自己紹介ガチ勢のひとで自分のキャッチコピーなどを言ってしまいそのあとの人も自分のキャッチコピーを言わなければならない流れになることもあるのです。恐ろしい😢
自分が最初に流れを作ることでそのようなリスクを抑えることができます。
2つめは、精神的に楽になれることです。
遅かれ早かれ自己紹介はしなければなりません。
他の人の自己紹介を聞いているときに、自分が言おうと思っていたことを言われてしまったりするとそれだけで焦ってしまいます。
手を挙げる勇気は必要ですが、早く楽になっちゃいましょう!
3,笑顔を意識する(無理やりの作りでOK)
「自己紹介をちゃんと言わないと!」と緊張してしまうと顔がこわばり、相手に怖い印象を与えてしまうことが僕はよくありました。
自己紹介で重要なことは「聞いている相手に味方になってもらう」ことです。
逆の対場で考えると、会社の偉い人がめちゃめちゃ怖い顔で話されると怖いですよね(笑)
ひきつっているんじゃないか、とかは気にしなくていいので無理やりにでも笑って話すだけで強面ではなくなると思います!
ニコニコレンタカー(知らない人の方が多い(笑)?)の顔を意識して話しましょう!
最後に(軽い自分語り)
正直、新社会人の生活は不安がとっっっても大きいです。
とくに人間関係に関しては僕は大学時代にサークルをいじめられて辞めているので大きな不安があります。
それでも逃げ続けるわけにはいかないので何とか頑張ってみます!
みなさんのお役に少しでも立てたらうれしいです😊
読んでくださりありがとうございました。