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モノダマシイ 002 「感謝のトラボコロコロ(゚∀゚)ノシ◯」

昔からトラックボールに馴染みがある感じです。

幼少期にミサイルコマンド等のアーケードトラックボールに触れて以来、X68000のトラックボールマウスを経て気がつけば一端のトラックボーラーになっていました。

最高のゲームデバイス
(欠点は見ない)

たしか憧れの職業としてSDF-1 マクロスのピンポイントバリアオペレーターを挙げてましたっけ?(゚∀゚)ノシ◯ コロコロー

このまま進めるとトラックボールというデバイスへの推し愛を延々語る流れになりそうなのですが、今回は身体の負担を減らしてくれた実益的な話に触れておきたいと思います。

あれは開発時代の頃だったでしょうか、デスマーチで1日◯◯時間モニターに向かう生活が続き私も周囲と同様に身体のあちこちにガタがきた状態でした。特に私の場合は利き腕である右肩の痛みが酷く、これ以上の続投は無理ではないかというところまで追い込まれます。 ピッチャーかよ!(;´Д`)

そんな時に再注目したのがトラックボールでした。 楽な姿勢優先、操作は指先だけで済む操作系は慣れは必要ですが予想通り肩や腕への負担も少なく期待以上の働きでした・・・まさに救世主!


Microsoft Trackball Explorerとの
運命的な出会いとも言える

ただまぁ、開発の主力機がSun Ultraだったりとその辺の電気屋で売っている感じのマシンではなかったので市販のトラックボールを繋げて万事解決ともいかず・・・結局は自宅やWindowsPC限定での使用に留まる事に。 それでも負担はかなり減って、どうにか命の天秤を「討ち死に」から「首の皮一枚で生存」へと傾ける事が出来ました。


デバイスひとつの使い勝手が進退を左右する程に当時はそれだけギリギリの状態でコンピューターに向かい合っていたのですよね(;´Д`)

現在は一時期の冬の時代?もなんのそのと各社幅広く商品を展開し、当時のMicrosoft Trackball Explorerと同様にお求めやすくも使い出の良い個体の存在が多々見受けられます。 選択肢の多さに驚きつつも私の様に腱鞘炎防止の健康器具的な視点でトラックボールを試してみるのも悪くはないのではと思います。

そんなわけで身体的な話が中心となってしまいましたが今回軽く触れたMicrosoft Trackball Explorerや他のトラックボールの話も後日ゆっくりとしていきたいなと。要は書き終わっていない(゚д゚)



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<モノダマシイ>
モブキャラが推し「モノ」について妄想を語ります(;´Д`)


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