歯医者でくっころ
創作物でよく
「はやく情報を吐かないと酷い目あうよぉ(ニチャァ)」
的なシーンがあると思うのですが大抵は(特殊な自白方法がない限り)捕虜が心折れる迄暫く時間がありますよね。訓練された職業人だけでなく愛と勇気と友情パワーで一般人でもかなりの耐性をみせます。
なんというか捕まった後でもワンチャン残されてるぜみたいな。
でも実際は「くっころで即降参」が基本なのかなぁと思います。
なんでそう思うかですが、病気や怪我をしていない限りは日常生活でそうそうに痛みに出会うことがありません。
正に痛みに縁遠くなった状態です。
(そもそも拷問の場合、痛みの質も全く違う)
最近歯医者で激烈な痛みに耐えるイベントに遭遇したのですけど、正直なところちっぽけなプライドで平静を装いつつも優しい看護師さんに「よーく頑張ったねー(いい子いい子)」して貰ってもバチは当たらないのでは?と妄想する程に泣きそうでした(TдT)
まぁ痛みは生きている証とも言いますからね・・・何事もほどほどが好みですが。
<結局オプションパーツをつける羽目に!>
私は拷問されるとあっさり自白すると思うので大切な情報はお願いですから話さないでくださいね(;´Д`) タノムゼ
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<某月某日の嵐>
主にオチがつく感じの思い出話を語ってます。