とある日のブルジョアご飯 008 「お子様のお子様によるお子様のための(略)」
とある日のブルジョアご飯( ˘ω˘) pic.twitter.com/LS4JgHbCib
— ぐらぼま (いも) (@Guraboma) April 25, 2024
RPGのテンプレ装備では無いですが、幼少期に自分から求めて or 大人から勧められて食べるメニューがありました。
それは「お子様ランチ」です( ˘ω˘) ﾄｳﾄｲ
いまは「お子様定食」や「キッズプレート」とか別な呼び名が多いのかな？
この時は別に写真の品を頂いた訳では無いので「大人の癖にお子様ランチを頼むとはけしからん！」 or 「いい歳してお子様ランチなんてプークスクス」等の火炎瓶は御遠慮ください(；´Д｀)
ちなみに火炎瓶の理由には真っ当な意見もあるのでその辺も踏まえて妄想を書き連ねていきましょう。
先ず大人が食べるのがけしからんというのはある意味で当たりです。
その理由は子供の為に作ったサービスメニューの場合があるからですね。材料費・おまけ代・手間をかけつつ好意と打算のどちらの理由であろうとも儲けにならない場合もある訳です。
勿論店によっては提供してくれますし、なかには「大人のお子様ランチ」という利益率たっぷりなメニューを提供してくれる粋な店があったりと大人を完全に締め出している訳でもありません。
またTPOは大切ですが、上記とは別の「いい大人が〜」的な火炎瓶は基本スルーで良いかと思います・・・あ、きっと羨ましいんだね(ﾟ∀ﾟ) ﾄﾞﾔｶﾞｵ
あと「お子様ランチ」を一段低い場所に置こうとするのも残念な発想だと思います。 そもそもジャンルとしては局地戦特化メニューですので他の豪華な品とは戦う場所が違うのです。 とはいえなかには大人が羨む出来栄えのものもあり、クオリティが劣るどころか子供達への愛情の分やる気を出している品もあるかと思います・・・但し忙しい時は除く(笑)
で、お子様ランチといえば新幹線型のランチプレートですよ。 私自身それを楽しみにしていた節があります。
じゃあフランスのお子様ランチはTGVなのか！と思ったら別にそんな事はなかったです(´・ω・｀) ｻﾞﾝﾈｰﾝ
私が幼児期の頃はまだ0系新幹線のみだったので、自然とプレートもそれを模したものでしたね。
そして小学生の頃に100系新幹線がデビューしたのですが、0系おじいちゃんがとても長生きしたのでプレートも0系の方をよく見かけた覚えがあります。
最近(1997年以降www)の子供にとって新幹線といえば500系は外せないなぁと考えていたら、やはりというかちゃんと500系ランチプレートも存在していました。 これなら小さな子供から大きな子供まで安心です！
新幹線の種類も幅広くなった為か、ランチプレートの種類自体も多彩になっているようですね。
一昔前のデパートやレストランは家族でお出かけする特別な場所という雰囲気や立ち位置があり、私の世代でもその空気が僅かばかりに残っていた記憶があります。
そんな晴れの舞台に夢の超特急を模したランチプレートで頂くご飯は時代を問わず美味しかったろうなぁと思います。幼少期の境遇は人それぞれなれど、お子様ランチを注文して貰える環境にはそれなりの温かさが備わっていたと妄想してしまうので。
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HPだけでなくMPも回復させてくれるエリクサーご飯の記録です( ˘ω˘)