投資信託の解約時

こんばんは、冬の一歩手前にいるような気がします。とはいえ、今年は暖冬なのですが。

さて、保有していた投資信託のいくつかを解約しました。この先も上がるかもなぁなんておもいつつ、欲をかいてもしょうがないとも思いました。今日の時点での評価額でプラスになっているもの、今の時点でこれくらいの金額を現金に換えておきたいと思うものの中で、信託報酬率の高いものを解約しました。


SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンド 0.759
インデックスファンド海外株式(ヘッジなし) 0.924
三井住友DS・海外株式ETFファンド 1.12~1.22

これらは投資の勉強をさほどしていない頃に購入したため、このような高い比率のものを選んでしまっています。ただ、信託報酬率が高いものが闇雲にダメかというとそれは違うと考えています。指数と同じ値動きを目指すパッシブ運用と指数よりもよい成績をめざすアクティブ運用というのがあります。アクティブ運用を目指すものから、それなりの人件費、ひと手間がかかっているので、コストもおのずと高くはなります。
なにを選ぶかは自分で決めることができます。それもふくめての投資なのだと思います。
ひとまず利益確定ということでよしとしましょう。

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