【夢を叶えたい】とり天【2-1】
第2弾は『とり天』
鶏のから揚げではなく、鶏の天ぷらです。
大分のご当地グルメで、大分に旅行した際に初めて食べたのですがとても美味しいのです。
大分では、中津からあげも有名でから揚げとしても食べます。
とりあえず、鶏のもも肉を8枚買ってきました。
大分では、むね肉を使う店もありましたが、もも肉を使うのが一般的です。
果たして何枚食べられるでしょうか ❓😋
日清のとり天粉を使います。
どう切れば良いのか分かりません。
説明書きには細長く切るよう書かれていますが、大分では店によって切り方はそれぞれ違っていたので、コレと決まってるわけではなさそうです。
とりあえずこんな感じで・・・
鶏肉は、フォークで刺すなり叩くなりして軟らかくしておきます。
よく揉んでください。
鶏肉は揉めば揉むほど味がしみ込みます。
下ごしらえをキチンとするしないで美味しさが全然違ってくるので、この辺はちゃんとやること ❗ 男の料理といえど最低限のことはやります💪🏻😁
30分ほど常温でおいてから揚げます。
揚げ物は油はねが嫌です。
最近は、油はね防止ネットなる便利なものがあって助かります。
揚げる前に、天つゆを作っておきます。
面倒臭いので、私はいつもそうめんつゆを水で薄めたものを使います。
天つゆは、要するにかつおだしです。
そうめんつゆもかつおだしなのですから、要するに同じなのです。
そうめんつゆと水を1:1で混ぜ合わせて、砂糖を少々加えます。
中でも、私が一番美味しいと思うのが画像のコレ ❗
鱒乃家の”唐船峡そうめん流しつゆ” です。
鱒乃家は、そうめん流しの店もやっていて、所在地の鹿児島県指宿市開門(旧・開聞町)はそうめんながし発祥の地でもあります。
カツオと言えば鹿児島県の枕崎が有名です。
指宿は枕崎の隣町ですから、使用している鰹節はもちろん枕崎産です。
だから、美味しくて当然なのです💗
170℃の油で約3分揚げます。
から揚げのような色をしていますが、とり天です 😚
きっと、日清のとり天粉はこういう色なのでしょう。
揚げたとり天の下に敷いているのは、牛乳パックです。
牛乳パックは中がコーティングされているので油を通しません。
そのまま燃やせるゴミとして捨てるので後片付けも楽です。
使ってる人多いんでしょうかね ❓
セパレート式で食べても良いのですが、天丼にします。
天つゆに浸したとり天をご飯の上に乗せ、さらに天つゆを上からかけます。
肉が軟らかくて最高に美味しいです 💓
とり天をお腹いっぱい食べてみたい。
また一つ夢を叶えちゃいました💪🏻😍
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