アウェーはどこに行こうか
今年は
今年もコロナ禍で、日程や場所だけでなく、感染状況も見ながら行うのはきがきじゃなかったですね。いつもなら楽しいスケジュールの発表も、いつならいけるのだろうという不安も大きかったです。ゴールデンウィークの緊急事態宣言等で、もう一つの趣味の演劇鑑賞がチケット払い戻しになってしまったのはショックでした。そうなると空いた時間にドラマも見るようになってきたのは変化です。特に今年は大河ドラマにはハマりました。今年の「青天を衝け」は両親の田舎の深谷の偉人ということで元々見ていたのですが、だんだん熱心さが薄れてきた頃引き戻されてます。
紀行の活用
大河ドラマにはその回の重要な人や物事について説明する「〜紀行」というコーナーがあります。昨年の「麒麟がくる」ではドラマ館まで作ったのに、このコーナーで紹介されなかった亀岡に対して麒麟は来なかったと言われてしまったこともあります。この紀行を実際にたどると聖地巡礼ということにですね。他にもロケ地やモデルの場所というのが少し調べると出てくるのでぜひおすすめしたいです。来年なら源平合戦の地や、源義経縁の地ということになるのでしょう。北は岩手県の平泉から山口の下関·壇ノ浦辺りということになりそう。ちなみに今の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、岡山の運動公園内にある建物でロケがあったので、最終戦のときちらっと写真を撮ったっけ。こうやって見ると、毎年同じ場所に行きがちなアウェイも新鮮な遊びになるんじゃないかなと思ってます
来年は
J2の残留争いを見ていて、残ってほしいチームが頑張ってくれてよかったなと思ってます。気になっていたのは山口と金沢でした。山口の湯田温泉は「青天を衝け」に出てきた長州組の一人の出身地だったんだなぁというところからです。湯田温泉はスタジアムのおひざ元で何回も行っているのに、今まで気が付かなかったのです。金沢はずっと足を延ばして、福井に行くことを画策中です。できれば一乗谷朝倉遺跡とか東尋坊、永平寺あたりに行きたいなぁ。日程君よろしくお願いしますね。
『ジェフユナイテッド市原・千葉のアドベントカレンダー2021(https://adventar.org/calendars/6852)の記事です』