【開催レポート】セミナーシリーズ：中村 多美子氏
このたび、2021年11月19日（金）19:30より弁護士法人リブラ法律事務所 弁護士の中村 多美子氏をお招きし、GUPリーダーシリーズ 第二弾を開催いたしました。
「フェローシップ」とは？そして、アメリカで学ぶことのメリットとは？中村氏がこれまで乗り越えられてきたチャレンジや海外プログラムでのご経験談についてお話しいただき、自分を探索することの意義やリーダーシップの重要性について理解を深めました。
【中村 多美子氏 経歴】
大分市出身。大分県立大分東高校から京都大学農学部に進学。その後、同法学部に転学部し、司法試験合格。京都弁護士会を経て、大分県弁護士会所属。科学者を目指していた経験を生かし、法と科学技術の狭間で生じる様々な問題に取り組むようになる。日本弁護士連合会家事法制委員会の活動をきっかけに、米国国務省International Visiting Leadership Program (IVLP)「司法手続きにおける子ども（Children in Justice System）」(2010)に参加。その後、ライフワークである科学技術と法の問題をテーマに、Eisenhower Fellowships (2015)に参加し、財団のコーディネートのもと、2ヶ月間かけて全米の専門家と面談。現在も、弁護士として、家事事件、科学技術と法の問題に取り組む。京都大学博士（法学）。
【イベント概要】
開催日：2021年11月19日（金）19:30-20:30（アクセスは19:20より）
主催：GUP Network
助成：在日米国大使館
参加費：無料
開催場所：オンライン
対象者：GUP in Fukuoka 2021の参加者（ガールズ、 メンター）、過去のGUPの参加者（ガールズ）、今後のGUPプログラムに興味のある中高大学生 （ガールズ）
お問い合わせ：
GUP 事務局：gup.secretariat@gmail.com