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【開催レポート】名古屋初!対面の第2回目セッション

GUPインターンのうじゅです!

前回のオンラインセッションに続き、5月19日の日曜日、名古屋駅近くの、なごのキャンパスにて対面セッションを無事開催できたので、その様子を共有していきたいと思います。

今回はわざわざ遠くから名古屋まで足を運んでくれたガールズやメンター、そして東海地方に住んでいてなかなか東京のGUPイベントに参加できなかったガールズたちと交流できた有意義な時間でした。

では早速GUP2024 in Nagoyaの対面セッションの振り返りに入っていきましょう!

本格的なセッションが始まる前に撮った記念写真!

最初にモデレーターの並木さん、そして大谷さんからのセッション紹介がありました。また、在名古屋米国領事館広報企画調整官・EducationUSAアドバイザーの田中里佳さんに直接お越しいただいていて、ガールズのグローバルな活躍を応援するコメントをいただきました!私も学生のジュニアメンターとして参加していたため、留学助成イベントや在名古屋米国領事館で主催している今後のイベントを知ることのできる貴重な時間となりました。

第2回セッションの様子ー“Know Where We Are Now(今の自分を知ろう)”

前回のGUP2023 in Tokyoと同様、オンラインでのセッションとは違い、ガールズとメンター、ジュニアメンターが幅広い年代と交流ができるよう、今回は5つのグループ番号に分かれてセッションを行いました。オンラインで挨拶していたガールズ同士、メンターやジュニアメンター同士の交流を実際対面で行うため、最初は少し緊張している様子も見えました。しかし、本格的に本日最初のセッション “Know Where We Are Now” を通して、今自分はどんな位置にいるのか、エネルギーがどう割り振られているのかを共有することによって、よりフランクに話せる切り口が開いた様子が感じられました。

内容としては、勉強や部活…などの「今やらないといけないこと」と、友達や留学、趣味など「時間を費やしていること」とのバランス、エネルギーがどれぐらいなのかを考えてもらい、なぜエネルギーが低いのか・高いのかを客観視する機会を設けるセッションとなりました。

セッション中思ったことを共有しているガールズたちの様子!

個人的にガールズの中で特に印象深かった話としては、「1から10までのスケールで自分のエネルギー度合いを表した時、ガールズ全員異なる判断軸を持っていること、そして自分の思うエネルギーと相手が聞いて判断するエネルギーの大きさが異なることに気づいた」というセッション最後の感想でした。自身の思う自分の姿や悩みと、相手側が判断する姿には違いがあり、それを認識することで意外と簡単に問題が解決されたり、新しい考え方につながるんだなと感じました!そしてジュニアメンターである私はみんなの話を聴きながら、受験期や大学生の時考えていて良かったこと、共通していた昔の自分の心配事についてシェアすることもできました。

このような形で最初のセッションでは自分について、そして相手について知り、共感し褒め合うことで視野を広め、次のセッションへと繋げることができました。

さて、次の投稿ではお菓子ブレイク後の、第3回目のセッションの振り返りをしていきたいと思います。

お楽しみに!


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(リンク先:https://note.com/gup_jp_org/m/mcd79759ab2ec)
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