「ちむどんどん」の仲間由紀恵がひそかに軍用地投資で賢く収益！ 果たして実態は如何に？
本日発売の週刊新潮に、NHK朝ドラ「ちむどんどん」に出演しているヒロインの母親役、仲間由紀恵さんが、2007年に牧港補給地区を所属する事務所と共同購入し、仲間さんは、昨年浦添市に売却。約7000万円以上もの現金を手にしたと推測される。とありました。
専門家として、私もコメントを残しているので、詳しくは、本誌をご購入してください。
ちなみに、私は、先月28日に取材メールを頂き、初歩的な軍用地投資について、記者にレクチャーしました。
とある有名人としか聞いていないので、沖縄出身の芸能人又はプロスポーツ選手かなと予想していましたが、まさか仲間由紀恵さんとは、頭の片隅にもありませんでした。
記者とのやり取りの中で、牧港補給地区の行政の先行取得について、質問があり、浦添市は年間借地料の約35倍で買い取る話もしました。
その件が記事となっていましたが、もし、仲間さんが、拙著「軍用地投資入門」をお読みになり、事前に私に相談してくれていたら、絶対売ってはいけないとアドバイスしていました。
なぜなら、浦添市に売却した面積は、約800㎡(242.2坪)。これだけの広大な土地は、今後、返還された際、区画整理後に減歩されても、かなりの面積を
所有することが出来、資産価値は増大すると予想されるからです。
14，15年前に購入しているので、購入は、今の半値から3分の１でしょうし、今までずっと軍用地料も貰っているので、手放すなんて、勿体ないくらいです。
どうして、軍用地投資コンサルタントの私に相談しなかったのでしょうか。他に良い手立てを一緒に考えることがあったと思います。
低利の土地連共済会融資を利用するのも手だと思いますが、仲間さんにも、売却せざるを得ない事情があったかもしれません。
仲間さんクラスの一流芸能人であれば、数億円ほどの金融資産は、お持ちでしょうし、融資も可能だったはずです。
何か只ならぬ、やんごとなき事情があったのか、一般庶民の我々には、うかがい知ることはできません。
それにしても、軍用地投資で、なぜ、ここまでゴシップネタになるのでしょうか？それが疑問でなりません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
出会いに感謝です！
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